20100730

あつい



おふくろが先週、亡くなった
87歳だった

悲しいというより、
いままでよくがんばってくれた

感謝をしている


最近のこの暑さで、多くの人が亡くなっている
あれほどテレビなどで注意を呼びかけていても
熱中症で亡くなる人は後を絶たない

それは何故なのか

冷房がないからなのだろうか
原因は貧困か

違う気がする

原因はきっと孤独だ

この先将来、どうなっちゃうのだろう
ますます孤独の中で死んでいく年寄りが
増えていくのだろう

ボクはいったいどうなるのだろう

20100715

行旅死亡人

ボクの次の企画は

行旅死亡人だな

人知れず亡くなり、言葉も残さない彼ら

彼らに成り代わって、ものを申してみせようぞ!

20100713

奇妙な果実



 Southern trees bear strange fruit 
(南部の木には奇妙な果実がなる)
 Blood on the leaves and blood at the root 
(葉には血が、根にも血を滴たらせ)
 Black bodies swinging in the southern breeze 
(南部の風に揺らいでいる黒い死体)
 Strange fruit hanging from the poplar trees. 
(ポプラの木に吊るされている奇妙な果実)
 Pastoral scene of the gallant south 
(美しい南部の田園に)
 The bulging eyes and the twisted mouth 
(飛び出した眼、苦痛に歪む口)
 Scent of magnolias sweet and fresh 
(マグノリアの甘く新鮮な香りが)
 Then the sudden smell of burning flesh. 
(突然肉の焼け焦げている臭いに変わる)
 Here is a fruit for the crows to pluck 
(カラスに突つかれ)
 For the rain to gather for the wind to suck 
(雨に打たれ 風に弄ばれ)
 For the sun to rot for the trees to drop 
(太陽に朽ちて 落ちていく果実)
 Here is a strange and bitter crop. 
(奇妙で悲惨な果実)

ビリーホリデイの代表作=Strange Fruits 奇妙な果実
この時代、南部では黒人が木に吊るされて、火に焼かれるという
リンチが横行していた

20100708

なんだったんだ



こんなのが好きだった中学生時代

だけどいまも大好きだ

20100703

花は迷わず


自分の個性に使命を果たす

ボクはどうなのか

ココロのうち


最近、なぜか花の写真を撮るようになった
道端に咲いている花が、美しいと
ココロから思えるようになった

すこし弱気になったのだろうか・・・

それとも、なんだか「ありがた〜く」
思えるようになったのか

年をとったのか
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