20111115

きもち

宮本輝の小説に
確か「2000回の生死」っていうのがあったような

毎日・・・落ち込んだり、頑張ろうっておもったり
ボクもそんな日々を過ごしている

気が変になりそうだけど
かろうじてギリギリ生きているっていう感じだ

励ましたりなだめたり
結構いそがしい

20111113

52歳

先日、52歳ですね・・・と仕事を断られた
あっ、そうか・・・ボクもうそんな年齢かとおもった

残念でしようがない

だけどよく考えたら、もうそんなに生きて来れたんだって
とても幸せなことなんだよ

神と仏に感謝!

ふたりの自分

おまえは何でもできる!もっと頑張れ!
という自分と
もうだめだ!おまえなんか死んじまえ!
という自分が
ずっとボクのそばにいる

いい勝負をしている

自信たっぷりでいた自分

自信をなくしているいまの自分

何をしているのだか

もう、どっちでもよいかという気分です

明日なにがあるのか・・・わからない



20111112

どのように

「しょせん生きてきたようにしか死ぬことはできない」
やっぱりそうなんだなって思えてきた

ボクはいままで、何を考え、どうやって生きてきたのか
知っているのはただ自分ひとり

「あぁ、やっぱりな・・・」そんな気がする

いままでは、ずいぶん周りに立ち向かって生きてきたなって
無理矢理切り開いてきたなと、つくづく考えさせられる

もうすこしこうやって生きていかないといけないのかと
思うと、少々情けない

だけど、もう一花咲かせないと・・・
なにをやっていけばよいか

やっぱ、生きてきたように死ぬのなら
生きてきたように生きるしかないのか・・・




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