20090130
雪の匂い
ボクら北海道の雪深い街で暮らしていたものは、
雪が降る前や降っている時、雪の匂いを感じている。
何とも切ない匂いだけど、
春は春で、雪解けの匂いはもっと切ない感じがする。
匂いは脳の奥深いところで長い間記憶されるものなので、
その時の状況や景色などが鮮明に蘇る。
テレビを始めとするメディアに出来ないのは
この匂いを伝えるということだ。
だから匂いがするような映像がいい。
音楽が乗ると一層匂いを伝えやすい。
あぁ、そんな番組創りたいね!
20090128
番組向上委員会
番組向上委員会
を開設しました。
見た番組の感想や、こんな番組を見たいというご意見を
集めます
生体解剖
札幌で出会った修学旅行生たち by馬場晃
戦時中医者の手による生体解剖が頻繁に行われていた。
事件としては、九州大学生体解剖事件が有名である。
この事件は米軍捕虜8名が死刑を宣告されたのをキッカケに
九州大学が「その捕虜を実験に使いたい」として引き取った。
一人は血管から500CCの海水を注入され、10分後に死亡。
一人は肺をとる実験によって、すぐに死亡したとされる。
他に6人も同様に、医学の手によって殺された。
同じようなことは占領下の中国でも頻繁に行われていた。
妻子ある若者が犠牲になったという証言がある。
戦争は悲惨だ。
そうしたこともすべて含めて戦争なのである。
人間があるべくココロさえ失ってしまうのが戦争である。
自殺者が3万人を超えている。
統計ではこの10年間で一番増えているという。
毎日毎日、80人強のひとが自殺をしている。
1時間に3人の計算だ。
「死刑になりたい」というバカどもがこのごろ増えた。
それも自殺願望なのか・・・
死刑になりたくて人を殺すというバカげた犯罪が多い。
そんな奴らは生体実験に回した方がいい。
20090126
生と死
不幸で、残念な事件が、
ボクのすぐ身近で起きてしまった。
おとといのブログを書いて
数時間後にその知らせはやってきた。
なんと言うことだ!
生死、それはボクの理解を超えてしまっている。
その謎が解き明かされるまで、哀しみが癒えることはない。
20090124
生きるということ
南部縦貫鉄道キハ10形 by馬場晃
なんで最近電車かというと、
次回の拝啓鉄道人のシリーズで使おうかと、
暇なうちに書きためたから使っているだけです。
生きるということ、
いま、生きているということ・・・
で始まる谷川俊太郎の詩「生きる」。
皆さんご存知だと思います。
(ご存じない方はググってください)
この詩の「生きる」という部分を「死ぬ」に置き換えてみると、
また深いものが浮かび上がってきます。
生きるということと死ぬということは
一体であることが何となく感じられます。
つまり、落ち込んだときや辛いとき、
まったく正反対の「現象」を思い浮かべると
良いのかもしれない。
「CP対称性の破れ」ではないが、
宇宙に蔓延する粒子には絶えず+と−が同じ数だけ存在する
という理屈はひっくり返った訳です。
一方は実在していますが一方は消えてしまったらしい。
消えてしまった一方はどこかで違う世界を
築いているに違いない。
それが生死の分かれ目なんです。
なんだか解らなくなってきた・・・
20090123
さて、ディレクターという仕事の考察
ヨ8000 by 馬場晃
ディレクターとは、
テレビ番組制作においてはその仕事の範囲が広いというか、
個人差が激しいので一概に言えないものでもある。
ましてドキュメンタリー番組のディレクターは、
企画から始まり構成、カメラ、編集、作家、
出演者のフォローから、子守り、部屋の掃除、
晩ご飯の支度、お爺ちゃんのシモの世話、
子供の宿題などなど。
映画監督はディレクターである。
現場監督もある意味ディレクターであるが、例えると
スタジオ収録なんかでのフロアディレクターかな。
コックさんや調理人はディレクターである。
大工さんもディレクターだ。
パイロットはある意味ディレクターで、
タクシーの運転手も広く捉えるとディレクターかな。
学校の先生はちょっと変わったディレクターで、
看護士はディレクターかもしれない。
駐車場の警備員はディレクターだ。
一体、ディレクターって
20090122
東京
見かけた少年、夏の大通公園 by馬場晃
東京へ来て20年目。振り返ると色々な思いが交錯する。
当初はサラリーマンとして転勤してきた訳であり、
いまとはまったく状況が違う。
35歳で会社を辞め独立。
最初は何をして暮らしていこうか見当さえつかなかった。
奮い立って事務所を借り、手当たり次第に考えて、考えて、
試行錯誤を繰り返した。
東京という街がそんなボクを受け入れてくれたから、
ぎりぎり食べていくことも叶い、息子も成長してくれた。
その息子がいま就職活動の真っ最中である。
彼もまた東京という街で、もがき生きていこうとしている。
ボクが確信を持って彼に言えることは、
東京という街は、誠にキャパシティーが大きいということ。
何をしようとしても受け入れてくれるのだ。
15年前、路頭に迷いそうなボクを
救ってくれたのが東京という街なのだ。
大丈夫!闘いに勝つも負けるも、
自分自身である。
失うものは何一つない。
20090121
yes we can
EF66形 by 馬場晃
合衆国に黒人の大統領が誕生した。
200万人が詰めかけたワシントンの様子が
未明に放送された。
アメリカ人は本当にああいうのが好きだ・・・
「皆で渡れば怖くない」のだ、というか。
お祭り好きの台東区の人々と変わらない。
この際、アメリカに住むいろんな人種が大統領になれば良い。
そうなれば次期大統領はインディアンだろう。
続いてユダヤ人。イヌイット、ヒスパニック。
メキシコ人、いんちきチャイナ、
いんちき日系人、いんちきロシア人と続けば最高だ。
もうそうなってくると、オバマの200万人どころではない
未曾有のお祭りが始まる。
狂喜乱舞したアメリカ国民が、神輿を担いで大騒ぎだ。
ワシントンの広場には縁日が並び、
金魚すくいに行列ができる。
黄色いヒヨコが飛ぶように売れて、
玉屋とカギ屋の花火が競うように打ち放たれる。
アメリカ合衆国、台東区化計画がその時発表される。
yes we can
20090120
ドキュメンタリー
DD51形 by 馬場晃
ドキュメンタリー番組は、商売柄見ることにしている。
良く出来ているものや、「なんだこれ」って思わず叫んでしまう
ものもある。
といって。ボクが制作したものだって、
すべて良い結果になるとは限らない。失敗もある。
出演している相手に対して失礼と思われることだって、
ボクらは覚悟を決めて質問し、行動してもらう。
相手の懐に入って心の底を洗いざらいさらけ出す。
それらは一心に視聴者への共感を誘うためだ。
へたくそなドキュメンタリーには良心がない。
私たち制作者に必要なものは良心なのである。
それも、確信犯的な良心。
「あぁ、この番組をみて良かった」と思わせるのは、
演出するボクらディレクターなり、プロデューサーなり、
制作に関わっている人たちの「良心」が、
映像を通して感じることが出来たとき、
視聴者はほっとする。そして共感することが出来る。
ボクは長年、営業マンをやってきた。
唯一、尊敬する上司が放った言葉で正しいと、
確信を持って言えることがある。
それは、
「優しくない奴はモノを売ることが出来ない」
同様に、
「優しくない奴は番組など作れない」のだ。
20090118
きっとカット
EF81形 by馬場晃
テレビの世界は、非正規雇用のオンパレードだ。
ひとつの製造業であるから、世間で騒がれているものと
ほとんど変わらない仕組みである。
それはともかく、テレビ局の経営だって1年後は危ない。
なにせ大スポンサーが軒並み利益を減らしているからだ。
大量に雇用している非正規雇用の人間をカット。
使えない社員をカット。
無駄な経費をカット。
スタジオでの弁当もカット。
打ち合わせ時のハッピーターンをカット。
打ち上げの飲み会をカット。
つまらないバラエティー番組をカット。
制作費もカット。
制作会社への発注もカット。
美人受付嬢もカット。
局の自社ビル26階から上をカット。
20090115
真理の夢
やっぱり天地真理である。
中学生のころ大好きだった天地真理。
いまではもうすっかり跡形もなく崩れ去った夢と憧れが
youtubeで見事に蘇った。
中学生だったボクは、天地真理にファンレターを書いた。
それは「真理の夢」と題する曲を、五線譜に書き表したもの。
どんな曲だったのか覚えていないが、
当時習っていたクラリネットで、懸命にメロディーとコードを
考えながら書いたものだった。
それにしてもボクの中のアイドルは
やっぱり天地真理だ!
20090114
第2次補正予算案
Photo by 馬場晃
一体何を考えているんだろう。
馬鹿な政治家どもが・・・
あまり詳しくはないから間違っているかもしれないけど、
「強行採決」などナンセンスである。
参議院で否決され、再び衆議院にて採決を行う場合、
議員ひとり一人による
無記名方式の採決を行ってはどうだろう。
どうも、党利党略が優先するが故に、
国民のための政治になっていない気がする。
党の方針に逆らうものは離党しろというのは、
民主主義ではない。小さな小さな社会主義である。
20090109
音響効果
ボクの今日の仕事は、
仕上がったVTRに音楽とサウンドエフェクトSEをつけること。
実はこの仕事が一番自分の感性を使う仕事だ。
あいにく今日は雪が降ったせいか、懐かしい匂いがして、
ふと、高校時代のころを思い出した。
おまけにEaglesの「ならず者Desperado」など聞いてしまって、
(ブログ右側のお気に入り劇場にあります)
何だか解らないけど泣きたい気持ちにもなった。(なんで?)
夕べ眠りについた時夢を見た。
中学生の時の自分に、人生のアドバイスをしに行く夢だ。
時を超えて、懐かしい自分に会えることを楽しみに、
出かけようと思ったら、自分自身では行けないことが解って、
ルールとして宇宙人のような奴に委託するらしいのだ。
なんだ・・・せっかく夢なのに・・・また宇宙人かよ!
と思い、夢から覚めてしまった。
それから少し考え込んだ。
もし、その夢が本当だったなら、
中学生のボク自身になにをアドバイスしようかと・・・。
20090105
とある自動車メーカー
「地球に優しく」などとは良く言ったもんだ。
地球に優しくすることを最優先にするなら、人類は今すぐ
死んでしまった方が良い。言うなら「地球との共生」である。
二酸化炭素がどうの・・・というのもマユツバものだ。
結局経済活動や、国家間の駆け引きに繋がっている。
「素敵な宇宙船地球号」などという番組も
大手自動車メーカーの偽善であることが解った。
なぜなら、この不況の折、非正規雇用者をナブリ者にしたのだ。
オメエラ地球を大切にしろ/みたいな番組のスポンサーとして
ああだこうだ意見しときながら
それ以前に、人間さえ大切に出来ないじゃないか/バカたれ!
クソでも食らえってんだ!
社内に保留された金や、貸倒引当金なんかもすべて導入して
「労働者との共生」を考えるべきではないか。
所詮、くだらない役員たちは会社と個人の保身しか
頭にないってことがよく解った。
トヨタ非買運動でも始めるか・・・
20090104
地球が静止する日
実に久しぶりに、映画を見た。
キアヌリーブス主演の地球が静止する日。
いかんともしがたいイタミを感じる映画だった。
テーマは良く理解できたが、細やかな配慮に欠けるところが
このてのアメリカ映画の特徴だ。(そうとも限らないが・・・)
ボクは宇宙人なのでSF映画が大好きだ。
「地球が静止する日」を見た後、なぜか
思わず「未知との遭遇」を見たくなってしまった。
きっと消化不良になってしまったのかもしれない。
名作「コンタクト」も、もう一度見なくてはならないのだ。
しかしながら、地球人の皆さんにとって「宇宙を考える」
良いヒントだったかも知れないと思います。
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