リトルシニア時代 息子のバッターボックス
今日,息子が就職活動で浜松から東京へ来ている。
ちょっと忙しくて会えないが、こんな心境である
・ゆったり構えて相手を威嚇せよ(自信を持て)
・ボール球に手を出すな(どんな会社か見極めろ)
・試合の流れを考えろ(時代を察知せよ)
・見逃しの三振はするな(自分自身の良さをアピールせよ)
所詮、大勢の人間が就職活動をしている訳で、
特に今年は歴史的な厳しさである。
(相手ピッチャーは豪速球160km)
ダメならダメでよしと潔く。
そして就職したら
・打球が飛んだら全力疾走
(振り返らず最高のルートを突っ走れ)
今後すべての社会生活は、
どんなことでも野球に例えて考えるべき。
どうせ君は野球しか知らないのだから。
背伸びをせず、自信を持って・・・
あぁ、そのまま親父であるボクに打ち返されそうだ
あの時のホームランのように・・・
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