タクシーの運転手さんが「ごめんなさい、道を間違えました」と
ボクに言った。
機嫌良く乗車していたボクは、突然イヤな気持ちになった。
「ごめんなさいって、俺はお前の友だちじゃないよ」って。
目上であるひとに、増して客に対して
「ごめんなさい」という言葉使いはないだろう。
仕事仲間だったらそれでもいいと思う。
ドクターGが本格的に動き出した。
ボクはこの番組に微々たる才能を懸命に出し切っていこうと
考えている。つまり、ちょっと・・・
正直言って人生を掛けている。(はずかしいな)
だから、スタッフ・・・特にクリエーター系のスタッフには
厳しいことを言うかもしれない。(許してね)
制作スタッフは、ベストメンバーだと考えている。
本当に・・・あり得ないほどすばらしいスタッフたちだ。
番組カラーにマッチしているし、大好きな人たちだ。
久しぶりに一緒に仕事をしてくれるSさんにも
感謝しているし、Kさんにも感謝している。
ふたりともボクのかゆいところに手が届く・・・
だからボクは自由に発想ができる、有り難いことだ
お互い自分の世界にとどまらず、
素直に耳を傾けながら良い番組にしていきたい
20100130
20100126
20年分のシナリオ
人生50年・・・
死んでしまおうと考えたこと・・・きっと20回
こんなやつ、殺してやろうと思ったこと・・・きっと3回
死んでしまうと感じたこと・・・2回
そんなボクがいま、どうしても
あと20年は生きていたいと考えている・・・
願っている・・・祈っている
こんなこと初めてだ
生き抜きたいと、真正面から
思っているなんて
少しかっこわるいけど、そう思わずにはいられない
20年分のシナリオを描くために、
いまボクの周りで起きている現実を
必死になぞっている
死んでしまおうと考えたこと・・・きっと20回
こんなやつ、殺してやろうと思ったこと・・・きっと3回
死んでしまうと感じたこと・・・2回
そんなボクがいま、どうしても
あと20年は生きていたいと考えている・・・
願っている・・・祈っている
こんなこと初めてだ
生き抜きたいと、真正面から
思っているなんて
少しかっこわるいけど、そう思わずにはいられない
20年分のシナリオを描くために、
いまボクの周りで起きている現実を
必死になぞっている
20100120
20100117
明日のために
ヒトは自分がどうやって生きていくのか、
デザインをすることが出来る
・将来、どのように生活をしていたいのか・・・
・そのためにはどんな生活をすれば良いのか・・・
・そんな生活をするためには何が必要か・・・
40年後、30年後、20年後、10年後、
そして、1年後、半年後、1ヶ月後、1週間後・・・
すべて1日、1日の積み重ねであることは間違いない
明日の自分のあり方を、ほんの少しだけ・・・
ホンの一瞬考えるだけで未来は変わっていく
その差は僅かであるが、それが積み重なっていく
「他人の子どもは成長が早く感じる」とは、
良く言ったモノだ
まして自分の成長など、自分ではわからない
ほんの少しだけ明日の自分を考えて生活するだけで
不可能を可能にすることだって出来るんだ
そのために・・・明日のために、
今日なにをしようか
生き恥をさらすことだって、財産になる
すべて、明日のために
デザインをすることが出来る
・将来、どのように生活をしていたいのか・・・
・そのためにはどんな生活をすれば良いのか・・・
・そんな生活をするためには何が必要か・・・
40年後、30年後、20年後、10年後、
そして、1年後、半年後、1ヶ月後、1週間後・・・
すべて1日、1日の積み重ねであることは間違いない
明日の自分のあり方を、ほんの少しだけ・・・
ホンの一瞬考えるだけで未来は変わっていく
その差は僅かであるが、それが積み重なっていく
「他人の子どもは成長が早く感じる」とは、
良く言ったモノだ
まして自分の成長など、自分ではわからない
ほんの少しだけ明日の自分を考えて生活するだけで
不可能を可能にすることだって出来るんだ
そのために・・・明日のために、
今日なにをしようか
生き恥をさらすことだって、財産になる
すべて、明日のために
20100116
大切な時間と、ボクの誇り
なにも自慢できることのないボクにだって
誇りに思っていることがある
・根性あるボクの息子と、考えて、考えて、勉強して、
苦労しながらも優しく、厳しく、立派に育てあげた母親。
・困っているときにボクを勇気づけてくれる仲間たち。
・日本で一番おいしいものを作ってくれる居酒屋の店長。
・へんてこりんで愛らしいキャラクターたち。
・一緒に仕事を進めてくれる仲間たち。
そんな人たちがボクの周りにいることは
ボクの誇りであり、心底、自慢である
新しい事務所では、
ボクが尊敬してやまない師匠の力と、
そこのスタッフたちとの言葉にならない信頼関係が
近い将来のボクを奮い立たせてくれる
こうしたことがボクの誇りでもある
大変な病を抱えながら、
ボクを勇気づけてくれる息子の母親やその家族たち・・・
ハリキって一人暮らしを始めた息子の意気込み・・・
果てしなき海外で厳しい仕事をしながら
ボクを気遣ってくれる優しい仲間・・・、
みんなの期待に、時間がかかるかもしれないけど
これから応えていかなくてはいけない、それがボクの使命。
あと、5年、10年、15年かかるかもしれない、
そういうことだ。
時間はかかる。
一生を掛けて、今守っていかなくてはならないものがある。
それに気づかせていただいただけでも、本当にありがたい
「有り難い」のだ
誇りに思っていることがある
・根性あるボクの息子と、考えて、考えて、勉強して、
苦労しながらも優しく、厳しく、立派に育てあげた母親。
・困っているときにボクを勇気づけてくれる仲間たち。
・日本で一番おいしいものを作ってくれる居酒屋の店長。
・へんてこりんで愛らしいキャラクターたち。
・一緒に仕事を進めてくれる仲間たち。
そんな人たちがボクの周りにいることは
ボクの誇りであり、心底、自慢である
新しい事務所では、
ボクが尊敬してやまない師匠の力と、
そこのスタッフたちとの言葉にならない信頼関係が
近い将来のボクを奮い立たせてくれる
こうしたことがボクの誇りでもある
大変な病を抱えながら、
ボクを勇気づけてくれる息子の母親やその家族たち・・・
ハリキって一人暮らしを始めた息子の意気込み・・・
果てしなき海外で厳しい仕事をしながら
ボクを気遣ってくれる優しい仲間・・・、
みんなの期待に、時間がかかるかもしれないけど
これから応えていかなくてはいけない、それがボクの使命。
あと、5年、10年、15年かかるかもしれない、
そういうことだ。
時間はかかる。
一生を掛けて、今守っていかなくてはならないものがある。
それに気づかせていただいただけでも、本当にありがたい
「有り難い」のだ
20100114
新しい事務所

事務所スペースはまだまだ整理は出来ていません。
他に打ち合わせ机などを、置かなくてはいけません

ちょっと自慢の編集室を作った
これで気分良く編集が出来るというものだ
しかし、どんな作品が出来上がるかという方が
本当は責任重大なんだけどね
でも、なんだか気分が良い
この美しさとフレッシュな気分はいつまで続くのやら
20100110
お正月

引っ越しが3つある
事務所を秋葉原から代々木へ移転
浜松から東京(息子&事務所用品)
浜松から札幌(自宅)
もう毎日段ボールと格闘する日々が続いている
その間に
凧揚げをしなくてはいけないし、
餅もつかなきゃならないし
コマもまわさなきゃならない。
日本のお正月が忙しいのはわかっていたが、
なかなかどうして、おめでたいなどと
考える余裕さえなかった
あっ、そうだ
羽子板もしなくちゃいけない・・・
そぉれ
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