20100116

大切な時間と、ボクの誇り

なにも自慢できることのないボクにだって
誇りに思っていることがある

・根性あるボクの息子と、考えて、考えて、勉強して、
 苦労しながらも優しく、厳しく、立派に育てあげた母親。
・困っているときにボクを勇気づけてくれる仲間たち。
・日本で一番おいしいものを作ってくれる居酒屋の店長。
・へんてこりんで愛らしいキャラクターたち。
・一緒に仕事を進めてくれる仲間たち。

そんな人たちがボクの周りにいることは
ボクの誇りであり、心底、自慢である

新しい事務所では、
ボクが尊敬してやまない師匠の力と、
そこのスタッフたちとの言葉にならない信頼関係が
近い将来のボクを奮い立たせてくれる

こうしたことがボクの誇りでもある


大変な病を抱えながら、
ボクを勇気づけてくれる息子の母親やその家族たち・・・
ハリキって一人暮らしを始めた息子の意気込み・・・
果てしなき海外で厳しい仕事をしながら
ボクを気遣ってくれる優しい仲間・・・、

みんなの期待に、時間がかかるかもしれないけど
これから応えていかなくてはいけない、それがボクの使命。
あと、5年、10年、15年かかるかもしれない、
そういうことだ。

時間はかかる。
一生を掛けて、今守っていかなくてはならないものがある。
それに気づかせていただいただけでも、本当にありがたい

「有り難い」のだ

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