20100204

光と影

ボクはmixiでいろんな不思議なサイトに参加している。
その中で感じていることを今夜は書きます。


詩人ゲーテが「もっと光を」といって亡くなったことは有名。
彼の言葉の世界には深い深い意味がある

彼は「真っ黒」と光の間に、たくさんの美しい光を見た。
(色彩を研究していた)
それは誰でも知っている「虹」の色。
(黒い紙を光に照らすとその境に見ることができる)

生と死の世界にある隔たりには、ほんのわずかな仕切りが
あるだけだと感じていたのかもしれない。
つまり、ほんの何億分の一ミリの仕切りがあるだけ。
「スリット」なんだんと。(ボクはそう理解している)

現実、ボクは今まで知り合いで既に死んでしまっている
友だちや知り合い、親や、すべての命と、
いつでも一緒に過ごしているといつも感じている。
その証拠に、何だか理解はできないけど、
ボクの廻りにそうした「命の感覚」(=霊)を感じるひとが
多くいるのだ。(ボクにはその感覚はない)
「馬場くんの廻りに霊が見える」ってよくいわれる。
ボクはそれに対して、実に嬉しいことだと思っている。

そうしたことをボクは認めたいし、認めている。
すごいファンタジーなんだって・・・。
死んだ親父はいつも、今でもすぐそばにいると思っている。
不慮の事故で死んでしまった友だちも、
いつもいつもボクのそばにいる。

宇宙の広さなど、議論をする必要はない。
何億分の1ミリ先に、宇宙の果てがあるからだ。

・・・・・・・・・・
うわぁ、助けてくれ・・・
ボクを連れて行かないで・・・・・・・・

いま、men in black が、ボクの部屋のドアをたたいた。

内緒にするよ・・・本当のことは

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