
気がつくと、ボクも結構いい年齢になっていた
なにが「いい」のか、と考えてみる
「そろそろ自分に正直に生きても良い年齢」なのかと
思うのだ
あるていど人生も楽しんだ/そして苦しんできた
先があるのか・・・ないのか、微妙な年齢だ
自分にわがままになるというのではない
自分に正直になることだ
写真はすずらん
札幌の家の前の、アスファルトと土の
境目に、懸命に咲いていたものを撮影した
可憐に咲くこの花には毒がある
血圧を低下させたり、心臓を悪くする
花言葉は「幸福が訪れる」
生きているだけで、実は幸福なことだ
そして生きる欲があることは、なお良いことだ
0 件のコメント :
コメントを投稿