
すべては上にあるこのシーンから始まった
ボクのテレビマン人生の始まりだった
ボクの感性は生きるためにある
時には自分に厳しく、自分に甘く
時には人に厳しく、人に優しく
たくさんの番組を作ってきた
楽しい仕事はたくさんあった
いやな仕事もたくさんあった
それでも、それらすべてが今のボクを作っている
身も心もギリギリの中でやってきた
生活もままならない時があった
信じられないほど潤った時期もあった
それらすべてがボクだった
ボクは40歳を超えてから、
多くの人々に支えられ、
多くの感性を身につけることが出来た
51歳となって、まだまだ多くの人たちと
出会いがあって、新しい感性を身につけるだろう
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