20111216

びっくり

気がつけばもう12月。NHK札幌局で編集初めて早5日。
1月半ばまで頑張ります

ボクは自分を追いこんで追い込んで仕事しています
時々変な方向へ追い込んでしまって、
気が狂ってしまいます

飲み屋でケンカしちゃったり、
交番に文句付けに行ってトラバコで一晩過ごしたり・・・

みんなに迷惑かけています

枝葉が完成してないというか
逆かもしれない

枝葉はわかっていても幹が腐っているのかも

幹をもう少し育てないといけませんな


20111115

きもち

宮本輝の小説に
確か「2000回の生死」っていうのがあったような

毎日・・・落ち込んだり、頑張ろうっておもったり
ボクもそんな日々を過ごしている

気が変になりそうだけど
かろうじてギリギリ生きているっていう感じだ

励ましたりなだめたり
結構いそがしい

20111113

52歳

先日、52歳ですね・・・と仕事を断られた
あっ、そうか・・・ボクもうそんな年齢かとおもった

残念でしようがない

だけどよく考えたら、もうそんなに生きて来れたんだって
とても幸せなことなんだよ

神と仏に感謝!

ふたりの自分

おまえは何でもできる!もっと頑張れ!
という自分と
もうだめだ!おまえなんか死んじまえ!
という自分が
ずっとボクのそばにいる

いい勝負をしている

自信たっぷりでいた自分

自信をなくしているいまの自分

何をしているのだか

もう、どっちでもよいかという気分です

明日なにがあるのか・・・わからない



20111112

どのように

「しょせん生きてきたようにしか死ぬことはできない」
やっぱりそうなんだなって思えてきた

ボクはいままで、何を考え、どうやって生きてきたのか
知っているのはただ自分ひとり

「あぁ、やっぱりな・・・」そんな気がする

いままでは、ずいぶん周りに立ち向かって生きてきたなって
無理矢理切り開いてきたなと、つくづく考えさせられる

もうすこしこうやって生きていかないといけないのかと
思うと、少々情けない

だけど、もう一花咲かせないと・・・
なにをやっていけばよいか

やっぱ、生きてきたように死ぬのなら
生きてきたように生きるしかないのか・・・




20111009

死んでも

人間「死んでも良いよ」神々に言われるまで生きなくちゃいけない

スティーブジョブズはきっとそう言われたんだ

いま生きているのはなにか使命があるんだ

最後まで使命を果たすため、やらなきゃないことがたくさんある

だから悩むし、その人なりに成長もする


成長しなくてすむほど、立派になれると死ぬことができる

幸せな顔をして



死ぬときくらいは幸せな顔をしよう

いや、きっと幸せなのかもしれない


死に、メッセージを込められるほど

往生をしたいものだ

いま死んでしまうなら、死んでも死にきれない




20111007

つぎはいつ

つぎはいつ東京に戻ってくるのか・・・

そんな気持ちで北海道に帰ります

まぁ、月末までには一度戻りますが


愛しい北海道で少しの時間でも過ごせるなら

これほどの幸せはない

しかし、不安は残る

20110923

シンクロニシティ

つい2年前まで
もう札幌に、というか北海道に戻りたいなどと
考えたこともなかった

いまは東京に素晴らしい仲間たちがいるし
尊敬できる人とも仕事ができる

仕事が趣味だと思う自分だから
東京での暮らしは楽しい

だけど、本当に最近は北海道に帰りたい
仕事さえできるなら札幌で暮らしたい

何かできないかと常々


ところで、バイクの免許を取りたいと
最近思い始めた

そうするところをこの間友人と呑む機会があって
どうだろうと、問いかけたら
彼もほぼ同時に同じことを考えていて
ボクよりもっと具体的に
「このあいだバイク屋さんでバイク見てきた」などと
言っている
免許も持っていないのに・・・これがホントのヒヤカシ


だけど不思議なものだ
同時多発的に世界の文明が、開かれていった
シンクロニシティとはこのことなのか


20110920

ドクターG

制作としては、いよいよ大詰めです
とても素晴らしいスタッフに恵まれて、
ボクにとって一生忘れることのできない作品である

局のプロデューサーも魅力的な人だったし
新しく担当になったプロデューサーの方も
じつに好感の持てる人で安心した
また来年も、もっともっと、この仕事を続けて行きたいと
考えている

自分の人生の中で、もっとも刺激的な時間を送った人生の中で
ようやく自分を出すことのできたこの番組とスタッフに感謝

いやいや、まだ徹夜は続くけど
心中するつもりでがんばります

自営業=自分で営むって、いつも心中する気持ちでやってます


20110817

生きているということ



いやいや違うって・・・
この着ぐるみを視てこのポーズを考えました

パンツ一枚で・・・いい感じです

20110812

試練

ボクの友だちが病気になった/というより
病気であることがわかった

一緒に呑んで、泣いて、笑って・・・

とても大切な友だちだから
はやく復活してもらいたいと心から願っている
いや、心から祈っている

病気はひとつの試練であるとボクは考える

眼に見えなかったことに対して
ようやく気がつけることが多々あるからだ

それは病気になった本人、家族、そして周囲の友人など
それぞれの立場において、試練なのである

人はいつか亡くなる
どうやってそれまで生きてきたのか

その答えが試されるのは死ぬ瞬間だ

ボクはまたその友人と呑みに行ける気がする
いまは闘病で大変な時期かもしれないが
きっと行ける

ボクの祈りは必ず叶うから



20110806

大好き北海道

もうすぐ東京へ出征します

また厳しい日々が始まる

札幌での時間は貴重な時間でした

時間というものを特別な思いで感じることが出来た

まもなく東京へ出稼ぎに行きます

後ろ髪をたくさん引かれながら

できればここ札幌か、小樽で暮らしたい自分と

東京で仕事をしなければならない自分と

いろんな思いを込めて出発します

はぁ、疲れるわい

20110728

「総合診療医ドクターG」

いよいよ放送だ

魂を傾けて、作った番組だ

今夜はいつもの居酒屋で、テレビジャックして視ようと考えている

それがオレ流だ

20110727

階段ホームレス

とにかく収録が終わって、夢のように忙しかったここ数ヶ月を
思い起こすと、良く生きてこられたなぁと感心する

酒の力か・・・

しかし、収録が終わって打ち上げして
帰ってきたら鍵がない!

仕方なくマンションの外階段で
朝を迎えた

ADさんが起こしてくれた

外から丸見えのその階段の踊り場だったので
大勢の人のさらし者になったに違いない

あぁ、50と2歳のおっさんが
何をやっているのだろうか

情けない!

20110713

クートデール症候群

思い通りの仕事ほど、つまらないものはない

思ってもみないことがおきてこそ

思いがけない成果につながる


人間ひとりが考えることなんか

たかが知れている


産む困難というものをいつも感じている

うんこも「いいうんこ」と「いつものうんこ」がある

腸過敏症のぼくは食べるとすぐ出る

だからなんだかいつもふにゃっとしている

ときどき固いと、冷や汗を流しながら

出産のような、苦しみを味わうことになる

なこといったら失礼か


まぁ、喰うと出る症候群だ

20110712

気持ちのキモチ

頼もしい仕事パートナーができて

少しだけ気持ちに余裕が出来た

いやいや、そんな訳ではないが

自分を見直す時間ができた


嬉しいはずなんだけど

なんだか泣きたい気持ちになった

今日はもう眠ろう

20110711

昼寝

今日は少しだけリフレッシュ

人並みに眠れたかな

いままで作家さんと仕事をしてこなかったから

甘えてるのかも

でもそれじゃダメダメで

やっぱ勝負しながらいいもの作らなきゃ


24日収録です

いまから気持ちはピンピンに張りつめています

今日は、そんな意味で良い一日だった

とにかく眠ることができたから


昼寝しちゃったから、今夜は眠れないかも

またいつものパターンが始まるのか


20110702

気がつけば

7月に入っている

もうずいぶん札幌の家にも帰っていない

7月28日のオンエアーと、それに続く毎週の編集で
追われている毎日だ

一日20時間以上働いている・・・無能な証拠だ
現実と非現実の壁が壊れて、いまどちらにいるのか
わからなくなってきた


だけど、ボクの夢だったんだ
NHKのゴールデンでディレクターをやるってこと

本当に、ボクはすべての夢が叶ってしまう

いや、これは本当に夢なのかもしれないってこと

できれば現実であってほしい

20110531

視たこともない

視たこともないソフトを、ボクらはいま
創りだそうとしている

NHK総合でもうすぐ放送する

世界のどこにもない、初めての番組だ

苦しんでいる、本当に苦しんでいる

だけど・・・こんなことはへっちゃらだ

ボクだけはヘッチャラだ

だけど

本当に苦しんでいる

20110523

真面目ってズルイ

真面目って言うのはずるい
「昔は不真面目だった」なんていうのは、もっとずるい

ギリギリ、そんな生き方もあるかもしれない

だけど、そんな奴は何を産み出して、何を与えられるのか

ばばあきら、という人間はとても真面目にインチキをする

52歳になった今も、「インチキやらしたら最高やねん」
という評価もある

いつか、インチキを脱して、本物になりたい

だけど、だけど

3分前の自分を否定しながらいきている自分にとって
まだまだ評価などされたくもない

真面目ってずるいと思う

それはボクにもできる


そんなこと、とても真面目に生きてきた
息子に言ったことがある

「父さんを尊敬しているよ」

という言葉に、


真面目な息子で良かった

と思う

20110509

一回目の収録

ようやく自分自身の一回目の収録が終わった
さすがERの林先生、素晴らしいカンファレンスだった

しかし、自分には心残りがたくさんある
失敗したところしか記憶に残らない

いつもは、他人の編集を視ながら
「ここはこうすべきだ」などと
シュミレーションができるのだが
今回は視ることができなかったこともあり
シュミレーションが浅かった

もともと編集マンという仕事をメーンに
ディレクターになった自分だから
人の編集を視るのが一番の教科書なのである

それにしても、いつもドキドキだ

この番組の良さでもあるけど
筋書きがないので苦労する




20110428

死ぬまで性格の三つ子の魂

ボクは小さいときから変な癖がある

それは「みんなが賛成」すると「反対」したくなるのだ

ボクが言い出した意見にみなが賛成すると

「これは違う」と思い出す

小学生のときからだ

それは50歳を超えたいまでもちっとも変わっていない

なぜか自然と身に付いた・・・というか

あまのじゃくな・・・というか、性格である

自分自身では防御反応だと自覚している

みなが右の方を見ようとすると

どうしてもボクひとり左側を見たくなり

左側に何が見えたのか、その様子をみなに報告したいのだ

逆もまたしかり

みなと同じ方法で同じような事をしたくないのだろう

「つまらない人生を送りたくない」というソフトが

頭の中に入っているのだと思う

いつまでそのソフトが作動するか知らないけれど

死ぬまで動いていてほしいと思う





20110412

なんだか

うまく表現できませんが、辛い日々が続いています

やっぱり震災なのかなぁ

いや、仕事が進まないことを言っているのじゃなくて

何とも言えない気持ちがずっと続いています

きっとみんなそうなんだろうな


景気よくいきたいですね

20110408

出来ないって・・・痛み分け

日本中が景気悪いことになっている

お祭りがどんどん中止になっているらしい

でもそれっておかしいのかな

そもそもお祭りなどあまり縁のないボクが

口出ししなくとも良いのだが

開催できる範囲でやればいいのではないだろうか

チャリティーを前面に打ち出すとか

被災地の人も喜ぶようなお祭りをやれば良いのでは

と考える

それともなにか、裏で陰謀があるのか・・・


とにもかくにも、被災地の人々と痛み分けを

しようとしているのではないか

それは無理ってもんだよ


一連の地震をひとつの身体に例えると

右腕を大けがしたからと言って

胃腸を始めとする足まで動かないようにしている

としか見えないなぁ

腕のけがをして深部腱反射まで消滅しちゃったみたい

って、よくわかんない表現だけど






20110402

生きていた!

気仙沼にいるボクの友だちが生きていた

不思議なことだ

2日前、ようやく連絡がついた

涙が出るほど嬉しかった

こんなことで死んではいけないって・・・


生きていて彼独特の毒舌を吐いていた

昔のように野暮ったいけどとにかく嬉しい

生きてるだけでもうけもんだよ




20110331

ようやく

平静を取り戻してきた

けれどもまだまだ心の復興が出来ないでいる

友だちがひとり見つかっていない

もうきびしいだろうなと、残念に想っている

別に政府が悪い訳でもないが

すべての予算を復興に向けるべき

バカなマニフェストなどどうでも良い

日本という国が大けがをしているのだから

ナニがマニフェストなんだ・・・けがをしているのに

いまは夢を語っているときではないのだ

東京電力の社長はいったいナニをしているんだ

病気にもなるだろうが

きっといままで一生懸命やってきたのに

この肝心なときに具合が悪いなどと

よく言えるものだ

死んでも働けってんだ!




20110322

記憶の片隅から

思い出すこともないことを夢の中でしっかり見た

銭函小学校に通っているときに

グランドのすぐわきに住んでいた

加賀君の兄妹のこと

加賀君は一年下だった

よく野球をしていて最後のふたりになるまで

「対決」をしたものだ

彼には妹がいた

「加賀まり子」さんだ

夢の中では彼女の顔まで思い出した

びっくり

こんな時期だから

頭の中がグルグルしているのだろう






20110313

地震

とても怖かった

日本国民みんなが、ひとつにならなければ

この難局は乗り切ることは出来ないであろう

明治通には帰宅難民の列

いつも通っている居酒屋は満席

となりにいるじいちゃんは76歳

渋谷から歩いてきて力つきて居酒屋に入ったそうだ















頑張ったね

だけど埼玉までは帰れないよ!

このあとどうなったかな

20110308

ダイエット

久しぶりにダイエットネタ


順調です

リバウンドもありません

少しずつ減ったり増えたりで、わずかに減っています

目標まであと10キロですが、

もうすでに世界基準的にはクリアーしています

あとは、趣味の世界です


しかし、このごろ食欲は結構あるんです

だけど節制できています

そんな自分に少し驚きながらのダイエットです

キープしている自分に感謝しつつ、今夜は眠ります




20110305

太陽
















これは太陽

すんごい熱いんだろうなって、それどころの話しではない

今年の夏は暑くなりそうだ

20110303

優しさ

人の優しさを理解できない人がたくさんいる

ボクも時々それに気がつかないことがある

だけど・・・

本当に、それに気がつかない奴を見ると

腹が立つ

明日手首を切って死んでもらいたいほど

腹が立つ

ほんの少しだけ廻りに目を向けると

優しさが見えてくるはずなのに

それさえ感じない輩は

明日死んじまえ



20110301

元気















熊本へ行って元気になって東京に帰ってきたら

あられが降っていた

熊本はもうあちこちで綺麗な花が咲いていた

よい空気をたくさん吸って

元気になって戻ってきました



20110223

疲れた

なんだかとても疲れている

明日から熊本

少しでものんびりと仕事をしたい


20110220

ゆかいな仲間




















先日、友だちからメールで代々木にいるとのこと

呼んでみたらすぐにやってきた

愉快な友だちである

なぜか不思議とボクが落ち込みそうになると

連絡がくる

実にありがたい友だちだ

そのお友だちと、今度仕事を一緒にする予定の

芸能プロマネのツルちゃん

と彼女が連れてきたまだ高校生だけど俳優のなんとか君

ボクはその高校生にこういった

「お前さんなんかに負けないからね!」と・・・

若い奴を見ると無性に勝負したくなるおっさんです

するとその子も

「ボクも絶対に負けない」っていうんだ

まったく何が勝ち負けかボクも解らないけど

何となくいいよな・・・そういうの








20110215

いいね




雪降った・・・いいね

なにがって気持ちがいいですね

どうしてかって・・・気が引き締まる


今日は番組の最終仕上げ

ひとつの山を越える

今回のBS朝日の番組はいつものことながら

歯ごたえのないものだった

ボクと戦ってくれるくれる人がいないというのは

ボクの成長につながらない

つまり歯ごたえが無いのだ

ふにゃふにゃしてるラーメンの麺みたいなものだ

メンマが入っていない

残念だ

ボクにはこんな番組を作っているヒマはない



20110213

今日までそして明日から




さぁ、あしたからがんばろう

ダイエット















ある男がボクに声をかけた

「背中に犬が付いているよ」

えっ、いったいなんのことだろう

背中だから自分じゃ見えない

どんな風に付いているのだろう

えぇぇぇー

いまボクはどこにいるのかとよく考えてみたら

サウナの休憩室で夢を見ていたのだった

なんのことだか・・・

背中に犬ねぇ・・・としばらく考えて

事務所に戻ってきた

お腹がすいたので帰り道に立ち食いそばを食べた

3日ぶりのまともな食事(ということか!)

最近は一杯のかけそばが誠に美味しく感じる

おまけにそれだけでお腹がいっぱいになる

なんと幸せな/なんとゴージャスな気持ちになれることか

第一次ダイエットはリバウンドもせずに、5か月キープしながら

また少し痩せてきた

第二次ダイエットの始まりだ



20110212

ハッピバースデイ

とてもよい誕生日だ

久しぶりに酒ものまず

ひとり仕事を進めている


きょうはけっこう集中できた

MIXIさんたちからメールが来た

ありがたいことだ


52歳の誕生日までよく生きてきた

昨年亡くなった母親に感謝しつつ

今宵も仕事に励もう

ハッピバースデイ おれ




20110208

なにくそうんこ

まぁ、さすがにうんこの写真はアップできないけど
そんな今日この頃です

腐っているのではありません

やりたいことがたくさんありすぎて困っております

少し整理しないと


まぁ、ドクターGを昨年やらせていただき
いろんな面で上手になってきたから、
またやらせていただくのは、誠に嬉しいことですわ

くびにならなかったもの

これだけは言えますが

成長し続けないとこの世界では通用しません

次の企画募集にはついにドラマを出してみようかと思います

実は夢だったので・・・

まだまだ夢はある


いつか立派な大人になることを前提に

やりたいことはたくさん

金はないけど何とかなるよ

なにくそうんこ






20110202

おつかれです















今日は相当に疲れちゃっています

自分にプレッシャーをかけすぎてんのかな







20110129

信じること

ボクは自分を信じている

もっともっと上手くなれると

もっともっと可能性があると


恥ずかしいけど夢は果てしない

いまは脚本家になること

もっと現実的に近いことは編集マンになること


もっと大きな夢は人間になれること

そしていつか、オトナになること







20110127

熊本な夜














熊本のバンペイユ

なんてことだと思うほどの柑橘系

皮はお風呂の入浴剤になった

すべすべすっきり















毎晩通ったお店には、野球少年がふたり

いつもこの場所に座った















またいくぞ!








20110125

これだ














2週間ずっと熊本にいた

楽しかったお話はのちのちしばらく続きます

ところで熊本滞在中、欠かさず毎日食べたのが

「天草大王」・・・鶏の刺身である

40年ぶりくらいに復活を遂げた幻の鶏だ

この旨いことは筆舌に尽くせない


そして下の動画は毎日ボクと遊んでくれたカッパさん

ずいぶん仲良くしてくれた

「また逢いにいくからね」







20110119

すんません

なかなか更新ができなくて、熊本で仕事しています
いろんなこと考えながら、生きています
いろんな出会いがあって、とても感動しています
東京買えったら、書きまくります

20110110

日本一

恥ずかしいかな、ボクは日本一のテレビマンになりたい

日本一ダメな・・・ではNG

日本一忙しい・・・でもダメ

日本一稼ぐ・・・・ではダメ

日本一飲んだくれのテレビマン・・・は少し良いが

日本一テレビ屋の中で良い人・・・これもダメダメ

日本一変なテレビマン・・・おっ、近づいてきた

日本一へたくそなテレビマン・・・あぁ、遠ざかった

日本一くしゃみが多いテレビマン・・・あつ、そうかも知れない

日本一優秀なテレビマン・・・そんな奴にはなりたくない

日本一いいかげんなテレビマン・・・あっ、そうそう

日本一テレビが好きなテレビマン・・・そうかな

日本一、いま何をしているか解らない男

変化と進化を常に目指しているテレビマンになりたい

そのためには、何を言われても怖いものはない

変化と進化・・・そのために生きている


20110109

荒ぶれた男たちとの一夜














北海道からの帰りは安いチケットの飛行機が満席だったので

フェリーに乗ってみた















まぁ、それにしても一見豪華な旅のようではあるが

ボクの部屋はエコノミーで、荒ぶれた男たちと肩を寄せ合って

寝なければならない

酒を飲んでクダを巻くやつ

いびきがうるさいやつ、「ぶっ」とするやつ

風邪を引いて咳き込むやつ

(おかげで風邪が移ってさっきまで熱があった)

加齢臭漂うその部屋ではとても眠れそうもない

レストランはまぁまぁだけど、ダイエット中のボクにはヘビーだった

まぁ、そんなやつはこの船に乗ってはいないだろうな

9割は出稼ぎ労働者なのである

まぁ、ボクもそんなものだけど















結局、ロビーのソファーで寝ることにしたがまったく睡眠を取れず

ずっとNHKに提出する企画書を書いていた

朝方はとてもきれいな朝焼けを見ることができた
















そして大洗から電車に乗って3時間















ようやく昨日、東京に着いたら

広瀬師匠から連絡

NHKの企画、1次を通ったから、打ち合わせをするぞ

「歴史を変えた名演説」と「ぴったりゴラス」

さぁ、がんばるぞ・・・と思いきや

明日は熊本日帰り・・・12日からまた熊本

14日は熊本から東京に帰ってNHKプレゼン

15日は再び熊本で20日まで

でもってまたまた熊本

・・・と、今月のスケジュールはすごい




20110103

ふと














ふと見上げた夕陽がとても奇麗に感じた

こうやってみると大したことはないけど

奇麗だなと、心から思えた


20110102

凍てつく














琴似駅前のイトーヨーカ堂の前で














ハトたちが凍てついていました

近づくと迷惑そうにちょっとずつ移動する















そんな中、小樽へ行って日本一素晴らしい喫茶店「光」へ

行ってきた

店内は撮影禁止なのでお見せ出来ませんが

コトバにならないほど素敵なんです

懐かしかった・・・35年ぶりかな
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