20130827

らぶ・れたー

2004年にNTVのNNNドキュメントで放送したドキュメンタリーだ

中学生からおばあさん、おじいちゃんまでが書いたラブレターを
ショートドキュメントを通じて読み上げた作品だった

2年連続で作らせていただいた

いまこの時代になって、見かえすと
とても涙なしには見られない

なぜかと考えるとそれぞれのラブレターの意味が
いまになってようやく理解できたような気がするからだ

とかく、以前作った番組を見ると
「いやぁ、まいったな、へたくそだったな」
など反省しきりになるが
なぜか、自分が純真だったことや
素直な感動をしていたことに気がつくのだ

あれ以上はない・・・そう思える
良い本は何度読み直してもそれぞれの年齢で
読み返すことができることと、似ているような気がする

つまり普遍的なテーマで番組を作ると
何度見返しても感動できる

0 件のコメント :

var pageTracker = _gat._getTracker("UA-19590292-1"); pageTracker._addOrganic("bing","q"); pageTracker._trackPageview();