自閉症の天才書道家 たっちゃんの作品 「風」
こんな日はサムトの婆が帰ってくる。
神隠しにあった女性が長い年月が経った後、
寒いある日に家に帰ってくる・・・
「こんな日はサムトの婆が帰ってきそうだな」と使う。
でも家に帰ってきたその女性は、再び山へ戻っていく。
きっと帰らなくちゃならない深い事情があるんだろう。
もう世間では生活ができないのだろうか。
ボクはこれから打ち合わせに出かける。
まるでサムトの婆が帰ってきそうな、すごい寒さだ。
しかし、現在唯一のレギュラー番組の仕事。
ボクにもいかなきゃならない深い事情がそこにある。
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