20131205

命と卵…オレもずいぶん若かった


そういえば・・・なつかしい話

ボクの息子が小学校2年生くらいのころ

彼はアレルギー性のぜんそくだった
だけど学校で育てていたウサギや鶏の掃除当番を
怠ることなくほかのこと同じように勤めていた

そんなある日、鶏小屋の掃除のご褒美に一個の卵をもらって来た

帰ってくるや否や、彼は自分の部屋に閉じこもり
ベッドでその卵を温めていた

産まれるかもしれない…

いまでも生卵など食べられない彼が
その卵を愛しそうに暖めていた姿を思いだす


写真の彼は2歳の頃だと思うけど
そんなことを今朝思いだした

あらら、オレもずいぶん若いわ




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