ボクにとって2009年は、一生忘れることのできない
一年でした。いろいろ多難な年だったでしょうかね・・・
ボクが「012」で出来上がっていることを知ったのは
今から15年ほど前
名前/生年月日/本籍/現住所/名前の音(母音)
イニシャル/字画/ほかにも
使っている暗証番号など・・・
すべて「012」でその時点で無意識で出来上がっていた
そんなころ、考えたことがある
平成22年、西暦2010年・・・きっとこの年は
すごくいい年になるだろうなぁ・・・と。
それから十数年の間、待っていた・・・来年を
ボクは最高の一年を・・・そしてそれはしばらく
続くはずである
いやいや・・・根拠のない自信ですが(動物占い狸)
来年はすごい年になる
奇跡は起きるし、地球も回る(当たり前か)
20091229
20091223
増税案・・・考③

日本のためなら少しくらいの犠牲はいいじゃないか!
いまこそ税金を払って国を良くしていこう・・・
ということで楽しく増税を考えるこのシリーズ
昨夜は深夜におよぶ会議がありました
会議の中で、
勝ち馬検討大臣と副大臣から貴重なご意見があった
○パケ税の導入
メール一通につき、0.1円を税金として
支払うというもの。
もちろんNTTを始めとする通信会社が料金の中から
徴収し国に収める
○ギャンブル税
日本全国にカジノを作り、税金を徴収する
893さんにも協力してもらい
賭博が開かれる際に、組合員から会費として
国に収めてもらう
○宝くじ税
富くじ法を撤廃し、各自治体はバンバン宝くじを
発行することが出来る
その売り上げはすべて自治体が税金として徴収
(年末ジャンボや自治宝くじの売り上げを計算すると
とんでもないほど儲かるシステムになっている)
増税案・・・考①②③で取り上げた5つの案で
年間およそ3兆円の税収が見込める試算だ
20091222
増税案・・・考②

「さぁ、飛び出そう!」
MDMA ほか覚せい剤を始めとする薬物の販売
薬物依存の窓口である咳止め薬「ブロン」など
政府公認で販売。
薬物依存公社を設立。
仕入れ先は北朝鮮。
友好条約を結ぶことで拉致問題も解決するかもしれない。
販売額に200%を課税し販売する
どうせ「やるな」といってもやるんだから、
思い切り課税して販売する
酒だって合法化して販売しているんだから
まったくもって(?)同じ効果が期待できるはず
キャンペーンには押尾学と酒井ラリピーが出演。
さわやかな演出を行う
「キミもボクも、さぁ飛び出そう・・・来たらすぐいる?」
というキャッチがいいかもしれない
増税案・・・考①

ぽっぽ・・・しゃんとせぇや!
増税のためにタバコの値段を上げるのか・・・
国民の健康を気遣い値段を上げるのか・・・
まったく別問題である
ウンコと味噌を一緒にするでない!
国民の健康を気遣うならタバコの販売をやめるべき
酒もそうだ
薬物依存症で一番怖いのは「酒」なのだ
健康だけでなく犯罪にも多く繋がるこの酒という代物は
様々な病気を招くなど多くの人命を奪っている
増税をしたいのなら・・・
この際・・・未成年にもタバコや酒を解禁にしたらどうか
親の承認のもと、子供たちにもすべてを解放するのはどうか
この際、未成年の喫煙と酒を認めるバカな親と
可哀想な子供たちに
より多く税金を払ってもらいましょうよ
学校にも喫煙所を作った方が安全でいいのではないか
なにが健康のためなどと、歯がゆいことを言っているのか
吸いたい=税金を払いたい・・・素晴らしいことだ
健康のために良くないと思う親や本人の意志が強ければ
決して吸うことも酒を飲むこともないだろう
きれいごとばかりじゃダメだっちゅうの
ぽっぽぽ、ぽぽん、ぽっぽ
20091221
たいせつなもの

大切なものは、じつは教育なんだな・・・って最近思う。
教育って当然ながら学歴とはまったく違う。
なぜなら、ボクがいまリスペクトできる男の中の男は、
中学校しか出ていない。しかも年下だ。
彼は、ひたすら優しい・・・男っぽく。
世界の中で、日本のデザイナーとして
活躍している。
活躍しているからすばらしいのではなく
彼がすばらしい人柄なのだ。
子供の頃は悪いやつだったに違いない・・・ハンパではなく。
兄弟も(世間的には)悪かったらしい
でもすばらしい教育をされてきていると、
彼を知る誰もが感じていることだ
デザインの世界は人柄では勝負はできない・・・
彼はその二つを持っている。
アメリカで開かれるキャラクターの大展示会にも
彼は招待されてブースを作ることができる
日本からは、ほか大手資本の会社で
個人で小さくやりながら招待される彼の実力はすごい
デザインなどちっとも理解できないボクには
正直言ってよくわからず「それほど」とも思いながらも
「これっていいよね」と言ってしまう自分もいながら(内緒)
世界でウケているのだからきっとすごいのかなぁって・・・
いやいや、それを言いたいのではない
彼の人間的なすばらしさをボクは心から感じている。
彼に出会って彼を嫌う人をボクは知らない
といって、べんちゃらをふっている人間でもない
本当に、いい男なんだ。
たいせつなものは教育だ。
人はどうやって大人になって行くのか・・・
誰と、どんな風に、どうやって、何を感じて
生きてきたのかが大切だ
決して、お金をかけたからといって教育ができる訳ではない
大きな図体をして大人として生きていても
子供は子供。何歳になっても細胞は子供・・・って
どこの世界でもいる。
生きて行くには、そうした「壁」にも遭遇することがある
あっ、写真は「リアルヘッド」
今夜はいつもの怪しい(おいしい)たまり場
「もつ焼き福」で元気をもらった。
優しい言葉に思わずヨロヨロしてしまった。
いまだけは、優しい言葉がボクのエネルギーになる
ありがとう。持つべきものは友だちだ。感謝!
なんとしてもがんばらなくてはいけない
ウソをついて!

仕事を順調に仕上げている
今回こんな(写真)仕事をやらせてもらった
小学生のとうすけさんと野鳥の紙芝居を、テレビチックに
仕上げたもの。
傷ついた野鳥チョウゲンボウと少年の心温まるハナシ。
そりゃ、ボクはプロですから何でもやらせていただきます
でも、このハナシはあまりにも美しすぎて、
ボクには眩しすぎる
プロデューサーにボクは提案をした
「ボクが書くので・・・とうすけさん、ウソをついて・・
というのはどうでしょうか?」と。
「いやあ、それはどうかなぁ・・・」と言われた
ボクは、正義のためにウソをつく子供のハナシの方が
面白いと思った。
その紙芝居を見ている子供たちが思わず
「とうすけさん・・・ウソをついてくれよ・・・
本当のこと言っちゃダメだよ」・・・と
思わずウソをついて欲しい状況を作る・・
でもとうすけさんは物語の中で本当のことを
しゃべってしまう・・・
こんなハナシの方がいまの子供たちにはウケるし、
ぜひともポッポ鳩山に聴かせてあげたい
20091220
人生50年
人生50年・・・始めて自分の生き様を
何か大きな力によって試されているような気がする
もしも、いままでのような無様な生き方を繰り返すようでは、
ボクにはもう生きる資格などないかもしれない
大丈夫・・・
動物占い「たぬき」の自分にも、
底力を持っていることを証明できるチャンスでもある
馬場・・・頑張れ!
何か大きな力によって試されているような気がする
もしも、いままでのような無様な生き方を繰り返すようでは、
ボクにはもう生きる資格などないかもしれない
大丈夫・・・
動物占い「たぬき」の自分にも、
底力を持っていることを証明できるチャンスでもある
馬場・・・頑張れ!
20091219
人生はわからない
辛いことがあるからといって
不幸を感じてはいけない・・・
それらを乗り切る強い意志があるならば
決して不幸なことではない
大切なことは、
辛いことを乗り切って生きるための
power・・・
それを持たない人間が不幸なのだ
ボクは決して強い人間ではない
だけどボクは乗り切ってみせる
だから、こんなブログさえ、
ボクの味方に付けてみせる
人生始まって以来のピンチを
人生始まって以来、最高のパフォーマンスで乗り切って行く
人生はわからない
捨てたもんじゃないってことだけは間違いない!!!!!
不幸を感じてはいけない・・・
それらを乗り切る強い意志があるならば
決して不幸なことではない
大切なことは、
辛いことを乗り切って生きるための
power・・・
それを持たない人間が不幸なのだ
ボクは決して強い人間ではない
だけどボクは乗り切ってみせる
だから、こんなブログさえ、
ボクの味方に付けてみせる
人生始まって以来のピンチを
人生始まって以来、最高のパフォーマンスで乗り切って行く
人生はわからない
捨てたもんじゃないってことだけは間違いない!!!!!
20091214
地球おんだんか

UAMOU by Ayako Takagi これ可愛いでしょ!
確かに地球全体の温度は高くなっているようだ
だけど、地球の歴史のホンの一コマの中で
ぎゃーぎゃー叫ぶのはいかがなものか
氷河期と氷河期の間、つまり間氷期なのであるから
気温は上昇して当たり前である
氷河期が来るよりましだろうよ!
それをやれ
「二酸化炭素だ」などと声だかに吠えるバカどもがいるから
ハナシはややこしくなってくる
なんだかヒステリー集団が先頭を仕切っている気配がする
実際は大して関係ないかもしれないんだってば・・・!
とりあえず、あと数年か数十年すればボクらは
死んでいくんだし、人類だって1万年もこの星で
暮らすことは出来ないのだから
タバコだってもう少し自由に吸わせてくれよってんだ
数十億年前の地球は二酸化炭素に満ちあふれた星で
当時の生物にとって酸素は毒だった
2億5千万年前の地球にはパンゲアと呼ばれる
大陸がひとつあるだけだった
その中にひとつだけ湖があった
生物はそこに集まった
やがて大陸移動が始まって
いまの地球が出来上がったとき
当時の湖はいまの中近東にあたる
だから化石燃料が採掘できる様になった
米国はものすごいテクノロジーをすでに
宇宙人から確保、伝えられている
矢追純一さんともその辺で話は合った
UFOは既に、アメリカの手中にあるのだ
(本当だってば・・・)
エネルギー問題など、すぐに解決できるはずである
あれ、なんの話だっけ
あっ、地球おんだんか・・・
そんなことより・・・
タバコ安い天国日本なんだから
もうこれ以上値上げするなよ・・・
まぁ1000円になっても吸い続けますけどね
20091212
死への決断

昨年の夏から3人目だ
友人が1人、そして身内が2人・・・
自分の意志で死を遂げた
遺された者たちのことなど、
きっとその時は考えるまでもないのだろう
でもボクはこうやって考える
いままで一生懸命生きてきたんだから
せめて死ぬときくらい自分で選んでもいいのかな・・・と
世間では毎年3万人以上の人が自分の意志で
命を絶っている
原因はさまざまであろうと・・・思う
きっと彼らなりに苦しんで考え抜いた結果が
年間3万人という数字なのでは
まぁ、死んでいく人にとって
「出来れば1万人目がいい」なんて考える人は
いないだろうから、何人という数字は
それほど意味のないものであると思いますが・・・
バカなマスコミを始めとする世論の中に
自殺の原因のひとつに政治を挙げるものがいる
現代の政治になんて、それほどの影響力があるとは
まったく思えない
景気が悪いからといっていちいち死んでなんか
いられないっちゅうの
いいじゃないですか・・・死んでいった人の心の内や
辛いだろうけど考え抜いてやっとの思いで出した決断
が自殺であれば、それを尊重しようや
であれば、周りでもうとやかく言うまい
ボク・・・?
まったくそんなことする気はない
人生なんて、けっこう、捨てたものじゃないって
知っているから
写真はスーパーカミオカンデ
16万年前、大マゼラン星雲が超新星爆発をした際に
飛び出たニュートリノが飛び込んで来たんだっちゅうの
ね・・・捨てたもんじゃないでしょ・・・(意味なし)
次回の予告・・・ブログのテーマは
「インチキ地球温暖化」について
ご意見、ご感想があれば・・・無いか・・・
20091211
だめだめ

いくら毛利さんやノーベル賞受賞者、大学関係者が
予算をもっとまわしてくれったって・・・
ない袖は振れないっちゅうの(事業仕分けの話)
いいやダメダメ
ないものは無いっちゅうの
あげられません!
じゃぁ、研究者の皆さん
あなた方、どうしても・・・日本のために・・・
世界の発展のために研究を続けたいんだったら
アルバイトでも何でもしながらやりなさいっちゅうの
人件費減らしなさいっちゅうの
結局は自分の収入のためじゃぁないかっつうの
好きなことやって生きて行こうってんでしょ?
じゃぁ、おやりなさい・・・その代わり給料は
減りますよっちゅうの
ボクの知り合いで、
どうしてもテレビ番組のディレクターをやりたいと、
懸命に堪え抜いてきた女の子は、
AD時代に・・・
食えなくて、それでも東京にしがみついて・・・
それでも食えなくて
うどん屋さんで深夜から朝まで働いて・・・働いて
そしてADやって徹夜して、徹夜して・・・
やっとつかんだチャンスをものにして
いまや世界を飛び回るディレクターになって
大活躍中だ(ボクと同じ事務所の津金さん)
好きなことやって生きていくっちゅうのは
そう言うこと、ダッチューノ(あれっ?ずいぶん古い)
人件費を減らされる事になったら、
今度はもっと早く、効率的に研究することを考える
研究者は特権意識をもって生きていたんじゃダメダメ
うどん屋で朝までアルバイトしながら
やってみろってんだ
世の中、誰でも夢を持って生きている
別に研究者だけでも政治家だけでもない
ある大バカ政治家の女房は、当選を果たしたその日、
後援会の人に向かって
「これで主人も失業せずに済みました」って、
これじゃバカバカだ。
後援会の人たちだって、中には失業者もいるだろう
政治を良くして・・・なんて、応援してやろうって。
政治家こそ自分のことしか考えられない・・・
人に優しくない・
実に卑しい・・・
まぁハナシはそれたけど
ボクはノーベル物理学賞を取った
小柴教授に、受賞する3ヶ月前に会うことが出来た
いまは亡き弟子の戸塚教授にも会うことが出来た
尊敬すべき人たちだった
お金がないと・・・苦しんでいたこともわかっている
戸塚教授は、研究所のスーパーカミオカンデがあるそばの
廃坑となっていたボロボロ炭坑住宅で暮らしていた
素敵な人だった
小柴さんも実に腰の低い、人格者である
「どうせボクは実験屋ですから・・・
理論屋さんとはちがうんです」と言ってたのが印象的。
研究者は特権階級ではない
毛利さんを見ていると、
まだ会ったことはないのでよく解らないが
なんだか腹が立ってくる
事業仕分けの時に薄ら笑いを浮かべ
「コイツら(仕分け人)に話しても無駄だな・・・」
という顔をしていた(おそらく間違いない)
勘違いも甚だしい
お前たちは税金で食っているのだ、忘れるな!
庶民をだますな・・・
やっぱりアイツは住宅のCMと同じ「歌舞伎役者」か
「狂言役者」か・・・!
(テレビ業界では以前から評判が悪い・・・)
ったく、家計が苦しいのに、儲かるかもしれないと
ギャンブルに精を出すバカオヤジと同じだ
予算が減らされようとしている様子を
意図的な角度を持って伝えるマスコミも最低だ
おまえたちに何がわかるか
ぽっぽ鳩山も堂々と言えばいい
「だってお金無いんだもん・・・」と。
そこまで言ったらボクは今後100年間、
民主党を支えてあげようと思っている
20091208
げんまん 味噌 ラーメン

昨夜気になる日本酒バーへ初めて行ってみた
なかなかの店なので相当気に入った
「もしかしてババアキラさんじゃないですか?
似てるなぁってずっと思っていたんですよ」って、
フルネームでその店のバーテンダーさんに呼ばれた
悪いことは出来ないんだって・・・つくづく思った
街を歩いていても(両手両足のバランスや出す順番)
飯を食べる時も(残してはいけない)
酒を飲む時も(酔っぱらってあらぬことを言えない)
ウンコするときも(ちゃんと拭いて流すこと)
公衆浴場にいく時も(小さなモノをタオルで隠さないと)
ボーリングやペタンクの時も(かっこ良くガッツポーズ)
いつもの寿司屋でも(イキだねぇといわれる様に)
まして・・・
ラーメン店では気をつけようと思った
今日もまた「げんまん」でラーメンを食べてきたが
ラーメンオタクだらけで目が血走っている中
「おぉ、あいつ隊長じゃネェ!?」
「そうだそうだ・・・」
という声が行列の脇の方から聞こえてきた
「やばい」
ボクは思わず背筋を伸ばしてお行儀よく
味噌ラーメンをいただき、
最後にはテーブルを拭いて、
礼儀正しく「ごちそうさまでした」と会釈をし
さわやかな笑顔で(?)その場を去った
いやいや、味もわからず・・・ということはなかった
そりゃ、おいしいに決まってんじゃん。
イランカラプテ

イランカラプテ・・・
アイヌ語で「こんにちわ」とか「久しぶり」
という意味をもつ挨拶の言葉だ
このコトバにはもうひとつ意味がある
「あなたのこころに触れさせていただきますよ」
というもの
ひとは心と心で会話をする
いつのまにやらこの時代はメールが全盛である
ボクはメールでのヤリトリも素晴らしいと思う
相手を思いやらないと失礼になると思うと
言葉より数段難しいのだ
相手のことを大切に思うからこそ
考え、時に訂正をし、読み返し、
送信する
それは実にいいことだと最近考えている
もらった方も嬉しい内容であれば
何度も読み返したりすることが出来る
中には心無いものもあるかもしれない
でもそれは言葉だって同じである
もっともっと、もっと考えて
ボクは生きていきたい
たしかに曲がっている、というか
くねっている、というか
ずれている、というか
踊っている、というか
傾いている、というか
ダメダこりゃ
20091207
わかるでしょっ


はんつ遠藤プロデュースの店に行ってきた
写真は、はんつさんの醤油ラーメン
味噌好きのボクとしては、ど・みその味噌が
気になったけど、はんつさんの醤油を食べた
写真を見るとわかると思うけど
敢えて感想は言いません!
わかるでしょっ!
20091205
そうそう!
今日はびっくりした
ラーメンを食べようと思い御徒町へ向かった
友だちの「もっちゃん」が以前おいしいと語っていた
ラーメン店の名前がわからない
そこで彼の奥さんに電話をした
「もっちゃんが良く行く辛いラーメン店知らない?」と。
すると「知らないからもっちゃんにメールしてみる」
という返事
でもボクはもう御徒町にいた
まあいいや、と歩いていたら
なんと・・・前方からもっちゃんが歩いてきた
どうしたの?と聞くと
「いまラーメンを食べてきた・・・」と言うではないか
びっくりである
そんなバカなハナシがあるか・・・というくらい
びっくりした
ラーメンを食べようと思い御徒町へ向かった
友だちの「もっちゃん」が以前おいしいと語っていた
ラーメン店の名前がわからない
そこで彼の奥さんに電話をした
「もっちゃんが良く行く辛いラーメン店知らない?」と。
すると「知らないからもっちゃんにメールしてみる」
という返事
でもボクはもう御徒町にいた
まあいいや、と歩いていたら
なんと・・・前方からもっちゃんが歩いてきた
どうしたの?と聞くと
「いまラーメンを食べてきた・・・」と言うではないか
びっくりである
そんなバカなハナシがあるか・・・というくらい
びっくりした
才能とは・・・

人には様々な才能がある
ボクが考えるもっとも大切な才能とは
「努力することができる」ということ
何事においてもそれに勝るものはないだろう
生まれ持ったものもある
写真のふたりはとある居酒屋で出会った
双子の兄弟
笑っちゃうほど素敵な人たちだった
どれほど努力をしても
双子にはなれない
20091203
サムライ

写真に写っている大きな男は、ボクの大好きな男。
TV局のプロデューサーY氏で、現在報道部にいる。
ボクが本当に困っている時、何も言わなくとも
それを察知して細かい仕事でも回してくれた。
互いに哲学や科学、音楽について語り合うのが
大好きなおっさん二人で昨夜は飲んだ
彼と飲む時は、必ずと言っていいほど
六本木からボクのいる所まで来てくれる
まじめで、とびきり頭が良くて、誠実で、
優しくて、強い男である
サムライという肩書きがあるなら
まさにサムライである
年齢は少し下だけど、実に尊敬できる男だ
彼はボクのことをいつも「先輩、先輩」と
呼んでくれる。
でも飲み代はほとんど彼が支払う。
「おごってもらうと、制作会社との間で
不正をしてるように見られるかもしれない」と、
いつも頑である。
彼には局で偉くなってもらって
どんどん仕事を回してもらいたい・・・
・・・という不正は絶対にしない男だ
20091201
あっ、12月だ
っという間に12月。ボクはもうすぐ、忙しくなってくる
というか、そろそろ大変になってきた。
クリスマスや正月、誕生日くらいまでなんやかんやと
言うまもなく過ぎ去っていきそうだ。
NHKの番組の編集、
新番組/Dr.G制作のため病気の勉強、
事務所の引っ越しにかかわる物件探し、
掃除洗濯、ゴミ捨て、
アメ横への明太子の買い出し、
今週金曜日の横浜セッション、
カホンの設計、
紅白歌合戦、
電気代の支払い、
三男ちゃんとのボーリング対決、
サボテンへの水補給、
蛍光灯の取り替え、
ひとり忘年会、
髭の処理、
新春かくし芸大会の練習、
流し台の掃除、
・・・・・
それぞれ順番を付けて
片付けていこうと思う
朝飯前なのはボーリングの勝負だけだ
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