20090128

生体解剖


札幌で出会った修学旅行生たち by馬場晃


戦時中医者の手による生体解剖が頻繁に行われていた。
事件としては、九州大学生体解剖事件が有名である。
この事件は米軍捕虜8名が死刑を宣告されたのをキッカケに
九州大学が「その捕虜を実験に使いたい」として引き取った。

一人は血管から500CCの海水を注入され、10分後に死亡。
一人は肺をとる実験によって、すぐに死亡したとされる。
他に6人も同様に、医学の手によって殺された。

同じようなことは占領下の中国でも頻繁に行われていた。
妻子ある若者が犠牲になったという証言がある。

戦争は悲惨だ。
そうしたこともすべて含めて戦争なのである。
人間があるべくココロさえ失ってしまうのが戦争である。

自殺者が3万人を超えている。
統計ではこの10年間で一番増えているという。
毎日毎日、80人強のひとが自殺をしている。
1時間に3人の計算だ。

「死刑になりたい」というバカどもがこのごろ増えた。
それも自殺願望なのか・・・

死刑になりたくて人を殺すというバカげた犯罪が多い。
そんな奴らは生体実験に回した方がいい。

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