20081031

どうすれば


南村千里

イギリスに渡航した人は献血ができないという。
ヤコブ病の感染が疑わしいからだ。

あれれ・・・じゃあ、本人はヤコブ病になってもいいんかね。

それは違うかもしれない。
本当はその裏に、もっとおそろしいことが隠れているのだ。

写真の南村さんは、聴覚障害をもったダンサー。
ロンドンで大活躍している。

彼女に、英国渡航者が献血で拒否される理由を聞いてみよう。
何か分かるかもしれない。

20081030

ひいひいひい




馬場美濃守信春

ボクのオヤジが40歳のときボクが生まれた。
オヤジは広夫。
オヤジはじいさんが50数歳のとき生まれた。
爺さんの名は影信。
その爺さんはひい爺さんが晩年のとき生まれた。
ひい爺さんは1836年生まれだ。
名前は八百八、やおはちさんだ。

馬場美濃守信春は、武田の家来だ。
ぼくのひいひいひいひいひいひいだ

なんだかボクに似ている

20081029

馬場のマニフェスト


徳之島にて


ボクが立候補したら次のことをマニフェストに掲げる。

1.自衛隊を廃止し、世界災害救助隊を作る
2.死刑を廃止し、終身刑を採用する
3.ブッシュを一発ぶん殴る

20081028


ノアの方舟


いま、現代版ノアの箱船の企画書を執筆中。
ブログはちょっとお休み!

20081024

レンダリング



ブログが連日のように書けるのは、
今月はほとんど外出がなく、編集ばかりしているから。
レンダリングの最中にブログを書いている。

ギターの練習もそうだ。
レンダリングの時間を使い、
エリッククラプトンに挑戦している。
tears in heaven は最高だ。

ボクのブログの横にあるお気に入り劇場にアップしている。

しかし、まぁ、クラプトンさんは格好が良いし、
ギターもなかなか上手だ。

ボクなど、歌い終わって最後のひと言、
「thank you」くらいしかマネが出来ない。

それにしても、上の写真にあるように
指先にはタコができてきた。久しぶりだ!
(この写真は鏡に正比例しているから手は左手だ)

ちょっとだけ青春だ。

20081023

馬場ヨットスクール開校



久しぶりの徹夜明け。
目覚めはすこぶるいい、かな?そう言えば

タバコと酒をやめて3週間目に入った。
突然やめたものだから、べつになんとも・・・
悲願だった訳でもなく、そこまで貧乏している訳でもない。

禁煙の仕方や、禁酒の仕方などと言う本や情報が出回っている。
そんなもの気合いだけで充分かと思うが、
実はそれほど単純でもない。

依然、薬物依存症の取材をしばらく続けていたことがある。
若い人から年寄りまで、懸命に闘っている。
彼らは単に、意志が弱いのだろうかという疑問が浮かび、
共感するまで時間がかかった経験がある。
よく調べてみると、依存症は立派な病気なのだ。

「薬がなくなりそうになると、不安でしようがなくなる」
というのが依存症であるひとつの証拠らしい。
そういえば、ボクもタバコがキレそうになると、
まだ在庫が充分あるのに買ってこないと気が済まなかった。

そして、薬物依存から抜け出すのに一番重要なのは、
死ぬほどの「どんぞこ」を体験することにあるという。
なまっちょろいタレントの子供たちがやめられないのは
「どんぞこ」を体験させない親の責任でもある!

ボクもどん底を見たひとりだ。呼吸がまったく出来なかった。
死ぬかと思ったその瞬間、どん底を体験したのかもしれない。

そういえば、戸塚ヨットスクールの戸塚宏さんもそんなこと言ってた。

よし、こうなったらボクも「禁酒禁煙」のための、
馬場ヨットスクールを作ろう!
少しは世の中のためになるかもしれない。

まてよ、
ボクは泳げないなぁ。
ヨットか・・・。

チョットスクールくらいなら・・

就職活動2



てなわけで、ボクは真面目に働いた。

しかし、その後ボクは半年で憧れだったメンズショップの
店員をやめてしまった。

キーコーヒーで3年働き退職。
なんだかまた服屋で働きたくなり、以前働いていた
メンズショップで3年間働く。

その後、何を思ったか、洋裁学校へ通いたくなる。
昼間学校へ行き、夜は午前3時まで働いた。

なんだかその後、マンションの販売会社で働いた。
そこの上司と共に、前の会社「トマム」の営業として働き
転勤で東京へ来ることになった。

ボクは営業や販売が大好きだ。
でも、少しやるとすぐ売り上げがトップになってしまう。
だからすぐ飽きる。尊敬できる先輩も誰ひとりいなかった。

いまの仕事は、36歳から始めた。
最初は番組のリサーチや企画をやった。
今はプロデューサーやディレクターをするようになった。

もう結構長くなった。

仕事が面白い。
なぜかと言えば、難しいから面白くてやめられないのかも。
正解はどこかに隠れていて、中々見つからない。
そのうえ、業界のトップなどは、雲の上の存在でほど遠い。
だから続いているのかもしれない。

しばらくの間、この仕事を続けようと思っている。

でも、自営業/フリーランス/自分で会社をもつ
のは大変だ。

いつまでも就職活動をしているようなものだ。
「ボクを使って下さい・・・
   この企画はいかがですか?」って

20081022

就職活動



植田正治の作品だ 
まぁ、それほど俺様の作品と変わらないけど・・・

ボクは高校を卒業する前から働いていた。
卒業式の日は仕事先から休みをもらって出席した。
専門学校へ24歳で行くまでの間、とにかく働いた。

高校の卒業をひかえた1月。
ボクは履歴書20枚を手で書いて、札幌市内のメンズショップに
配って歩いた。
「すみません、こちらで働きたいのですが・・・」と、
飛び込み営業みたいなことをして歩いたが、
すべてダメだった。
「いま募集していないから・・・」

しかしその1週間後、札幌で一番大きな会社から
電話があった。「もう一度面接するからおいで」と。

当然ながらボクは合格・・・翌日から働いた。

2日目,お店での個人売り上げがトップになった。
それ以来、(現社長)店長と売り上げを競った。

どうしても服屋さんで働きたかったボクは、
洋服が大好きだった、というより
店員さんが好きだったのかもしれない。


あっ仕事の時間だ・・・つづく・・・

20081020

馬場晃

この写真は馬場晃の正体だ。

15年ぶりくらいかな、レントゲン写真なんか。

この写真を解析していただける方がいたら
解析してみてください。

20081018

新しい引き出し

ボクのココロの中には、大小さまざま、へんてこりんな
モノまで含めると、10個の引き出しがある。

その10個の引き出しの中にさらに10個の仕切りがあり、
中には役に立つものや珍しいもの、価値のあるもの、
ガラクタや壊れてしまったおもちゃまで捨てられずに、
引き出しを占領している。

生きているとは、その引き出しの中から色々なものを
取り出してはしまい、取り出してはまたしまいの連続である。

引き出しの中は時々整理をしなくてはいけない。
不要なものを捨てられないと、
新しいものが入るスペースがないからだ。
年齢を重ねると、だんだん引き出しの中を整理しなくなる。

思い切り奇麗に掃除をしてみるといい。

そうすると下の写真のような、楽しい連中が
引き出しの中をちゃんと埋めてくれるのだ。

ボクも妖怪や宇宙人を研究し続けてきたが、
新種のほ乳類をあらためて発見したような気がする。

20081017

のどもと過ぎれば



もうすぐ50歳だ。

オヤジが50歳の頃、ボクは10歳のガキだった。
経済的には恵まれない幼少期ではあったが、
家族はこじんまりと、仲良く暮らしていたような気がする。

オヤジの母親は神主の娘で、父親は警察官だった。
小学校しか出ていないが、とんでもなく頭の良い人だった。
文字は毛筆もペンも、フォントが腰を抜かすほど上手で、
手紙なんか来るものなら、3分の1は読むことが出来ない。

一度、小説を書いて賞金をもらったことがある。

ボクはそんなオヤジを今でも尊敬している。

いましがた、喉もとを通り過ぎた仁丹の味が
オヤジの想い出と重なった。

20081015

集中力!



とまぁ、これが集中力というものなのか!
みな、一概に最後の投てきが素晴らしい成績に繋がっている。

ともちゃんママが投じた最後の一球は、
的になる玉とそこから10センチほど手前にある
ジョシュ&アヤちゃんチームの玉の内側へ、
ひょひょいひょ〜いと
見事に転がっていくではないか。

ものすごい集中力と気合いだった。

ともちゃんママの人生、生き様が垣間見えた瞬間だった。

20081014

天高く 馬場肥ゆる秋

ペタンク大会は、思いもせぬ熱戦と、奇跡の連続で
腰を抜かすほど楽しかった。

優勝は「フィリップ&ともちゃんママ」コンビ。

フランス人のフィリップさんは、やはりうまい。
膝の使い方が絶妙だった。

決勝戦。
そのフィリップさんが投じたラストショットを、
対戦相手ジョシュ&アヤコンビの投じた玉が
目標をとらえ、ともちゃんママの一投を残し
フィリップ&ともちゃんママチームは
絶体絶命の窮地に立たされた。

誰しもが「もうあかん」と目を伏せ、
天を見上げた次の瞬間だった。

ともちゃんママが投じた最後の一投は、
信じられない奇跡を起こした。


この続きは、次回のお楽しみじゃぁ。

20081011

いいもの

煙草も吸わなくなったボクのお気に入りは、仁丹だ。

オヤジの匂いがすると言ったら、
事務所の女の子/城間ちゃんがお婆ちゃんの匂いだという。

その昔「良いものあげる」と、何も持ち合わせのない年寄りが
特権のように手にしていたのが、仁丹だったのかもしれない。

確か、梅の味とか、はやったような気がするけど、
やっぱり仁丹は銀玉に限る。

なんだかボクも、年を取ったのかもしれない。

20081010

CP対称性の破れ


大マゼラン星雲の超新星爆発



別にパンティーストッキングが破れた訳ではない。

この世を形成するすべてのものについて、
+と−が存在する。
しかしそうなると、物質が存在していること自体が
あり得ないハナシなのだ。

+の方がほんの少し多いことから、
「対称性は破れていた」ということで、
この世があり、ボクらも存在することが出来るんだそうだ。

マイナスはどこへいったんだろうな。
きっと別の宇宙を形成しているのかもしれない。

その物質を形成する、素粒子(クオーク)には6種類ある。
アップ、ダウン、トップ、ボトム、チャームとあとなんか。
空から光の速さと同じ速度で、降ってきては地球を貫き、
宇宙の彼方へ飛んでいく。その際3種類のクオークは
それぞれ1回変化をする。(違ったかな?)

そういえば、スーパーカミオカンデでノーベル賞を取った
小柴のお父さんは、陽子の崩壊を観測中に、
大マゼラン星雲の超新星爆発をニュートリノによって発見。

ところで陽子の崩壊とは、10の33乗年が経過すると
物質を構成する陽子が崩壊するのではないか・・・
ということ。

つまり、今ここにあるものが突然音を立て消え去るということ。
そんなこと・・・

待てよ・・・、
あったかもしれない

あっ

20081009

馬場晃

お気づきと思いますが、
ボクの後ろではただいまビルを建築中。
日々進化しているのが分かる。

いや、ボクのビルではない。

昔、ボクは馬場ビルというビルに入っていた。
新宿区荒木町のビルだ。

当然ボクの名刺は「馬場ビルに会社を持つ馬場さん」
となっている訳で、ボクのビルだと勘違いしているヒトは
決して「これって馬場さんのビルですか?」とは聞かない。

真実を聞きたいヒトは「これって馬場さんの?」と聞く。
そんな時、ボクはこう答える。
「確かに馬場さんのビルです」と。

当時、信用金庫もボクに、ほぼ無償でお金を貸してくれた。
必要もないのに「借りてくれ」って。
いい時代だったなぁ。

そういえば、秋葉原にも馬場ビルというのがあると、
友人に聞いたことがある。
今度捜してみよう。

20081008

新記録

禁酒禁煙3日目。
多分これは人生の中で新記録じゃないかな。

そのくせ毎晩居酒屋行って、ウーロンやウコンを飲みながら
晩飯を食べている。
周りもみんな良い人たちなので、自分のためだけじゃなく
そうした人たちに対しても裏切れない気持ちになる。

こうなったら、徹底的に禁酒禁煙運動を、
まずは台東区から始めようではないか!

タバコを吸っている者たちを片っ端から捕まえて、
墨田区の河川敷あたりに追いやる。
酒を飲むものは、足立区に収容所を作り、
徹底的に薬物依存を治療する。

そうなったら、台東区は素敵な地域になるだろうか・・・。

なるはずないもんね。

20081007

禁酒禁煙


ということで、ボクは昨日から禁酒!禁煙生活だ。
だけど、ちゃんと付き合いは変わりませんから
これまで通り飲みに誘って下さいね。

それだけ昨日は、本当に怖い思いをしたんです。
雨の中、もう終わりかと・・・。

調べてみると、こんな風に禁酒や禁煙したヒトが、
しばらくしてまた始めたその瞬間、
大発作を起こして死ぬんだそうだ。

本当にしばらくは節制しようと考えています。

ぜんそくは苦しんで死ぬと言われます。
友人のお母さんもぜんそくで苦しみ抜いた顔で
棺桶に入っていたと・・・思い出しました。

だけど、飲みにもいくし、まわりで煙草も吸って下さい。
全然平気です。きっと!

20081006

死ぬかと思った

今朝、死ぬかと思った。
喘息の発作が止まらず、呼吸困難になった。

ふらふらになって三井記念病院へ駆け込んだ。
内科の処置室では、大勢の患者さんたちが、
点滴や抗がん剤、輸血などしている。

ボクの点滴は2時間も続いた。
その間に、色々な人たちがその部屋に入ってきた。
脳梗塞を煩った人や、ボクなんかより重病な患者さんだ。

あぁ、ボクはまだ不幸中の幸いだなぁ、と思っていたら
医師が処置室に入ってきてこう言った。

「ぜんそくは、下手すると死ぬ病気ですからね。
 いつでも救急で来て良いですから」

ちっとも幸いではないということらしい。

20081005

行ってきた

3日、クラス会へ行ってきた。
クラス会といってもとなりのクラス5組が主催。

まぁ結局、東京に住む高校時代の友人同士が飲む会だ。

みんないまだに若い。
この会に出るたびに「老いてはいけない」と感じる。

みんな、サザエさんのお母さん、
フネさんと同じ年齢ほどになっているはず。

20081003

ペタンク

10月12日、地元台東区でペタンク大会を開くことになった。
幸いなるかな、素晴らしいスタッフに恵まれてバーベキューも
行う。楽しそうだ!

実は台東区の年寄りたちに混じってペタンクをやった。
若者(おれはどうか・・・)チームとして2組が参加。
おれ(若者か・・・)たちはもうひと組の若者チームに勝利。
残るはお婆さんたちチームが7組だったので、楽勝かと考え、
祝賀会をどこで開こうかと思いきや・・・
お婆さんチーム2組に完敗!
決勝へは進めなかった。

くやしい!

あのお婆さんたち、きっとその道のプロに違いない。
ハスラーならぬペタンカーなのだ。
夜な夜な、地下の秘密の隠れ家で多額の年金を競って、
ペタンクをしているのだろう。

なぜなら、試合運びが絶妙なのだ。
負けそうなフリをして、最後の一投で見事な
逆転勝利を飾ったからだ。

20081001

やったー

ギターを買った!
正直言って嬉しい・・・いいにおいがするんだなこれが。
ははははっ、とにかく嬉しい!

何年ぶりだろうかなぁ、自分のために楽器を買っちゃった。

気がつかないほどの傷があったので、およそ定価の半額だった。
しかし、これがイイ音するんだな。

あとは、久しぶりに弾けるよう練習するんだなっこれが。
今月は酒をすこし控えようえようっと。

var pageTracker = _gat._getTracker("UA-19590292-1"); pageTracker._addOrganic("bing","q"); pageTracker._trackPageview();