モノまで含めると、10個の引き出しがある。
その10個の引き出しの中にさらに10個の仕切りがあり、
中には役に立つものや珍しいもの、価値のあるもの、
ガラクタや壊れてしまったおもちゃまで捨てられずに、
引き出しを占領している。
生きているとは、その引き出しの中から色々なものを
取り出してはしまい、取り出してはまたしまいの連続である。
引き出しの中は時々整理をしなくてはいけない。
不要なものを捨てられないと、
新しいものが入るスペースがないからだ。
年齢を重ねると、だんだん引き出しの中を整理しなくなる。
思い切り奇麗に掃除をしてみるといい。
そうすると下の写真のような、楽しい連中が
引き出しの中をちゃんと埋めてくれるのだ。
ボクも妖怪や宇宙人を研究し続けてきたが、
新種のほ乳類をあらためて発見したような気がする。

1 件のコメント :
真ん中の美人は誰ですか?
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