20081006

死ぬかと思った

今朝、死ぬかと思った。
喘息の発作が止まらず、呼吸困難になった。

ふらふらになって三井記念病院へ駆け込んだ。
内科の処置室では、大勢の患者さんたちが、
点滴や抗がん剤、輸血などしている。

ボクの点滴は2時間も続いた。
その間に、色々な人たちがその部屋に入ってきた。
脳梗塞を煩った人や、ボクなんかより重病な患者さんだ。

あぁ、ボクはまだ不幸中の幸いだなぁ、と思っていたら
医師が処置室に入ってきてこう言った。

「ぜんそくは、下手すると死ぬ病気ですからね。
 いつでも救急で来て良いですから」

ちっとも幸いではないということらしい。

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