20081209

テレビの仕事


photo by 馬場晃

仕事をする・とは、一体なんだったっけ・というほど、ひま!

まぁ、それはともあれ、
ボクにとって仕事とは、別に何をしていても良いと考えている。
別にいまの仕事でなければダメだということはない。

ボクにとっては、仕事などよりもっと大切なことがあるから
テレビの仕事はタマタマやっているだけのこと。
強いて言えば面白くて難しいから続いているんだけど。

サラリーマン時代からひとつだけボクのポリシーは変わらない。

仕事を通して色々な人と巡り会い、語り、人生というものを
考えさせられたり、考えてもらったりしていた(いる)ことだ。

年配者も若者も関係なく、互いに勉強し、励まし合いながら
人生をおおいに語ることがボクの人生だ。

仕事ができるとか、出来ないとか、あまりボクには関係がない。

仕事を通してどれほど人間として成長していけるかが
勝負なんだと思う。

いくら仕事ができても、挨拶ひとつできない奴はダメだ。
挨拶できない不器用な人もいる・それはそのような人だったら
それで良いと思う。人間的に認めるし。

ただひとつ!
優しくなければ生きていけない・・・ということ。
優しくない奴はダメだ・・・ということ。
人に厳しくするのも、その根底に優しさがなければ
相手に言葉を伝えることが出来ないのだ。

これはどんな仕事をしていても、
すべての人生において大切なこととボクは考える。

・・・にしても、仕事がないなぁ・・・

まぁ、後にして思うと良い経験だと思うけど。

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