20101031

大根おろしな夜



いつものように通っている「とんちゃん」で
わがままを言った
メニューにはないものをたのんだのだ
「大根おろしが食べたい」

人間、食べたいと思うのはきっと
身体が欲求しているから

大根おろしは結構作るのに手間がかかる

料理は愛情だと思う

一生懸命手間ひまを掛けて作った料理も
あっという間に食べる人の口の中に入っていく

「おいしい」というひと言を聞くために・・・
食べて喜んでくれるその顔を見るために・・・

料理は愛情だ

このブログもそんな気がする

この1ヶ月、1400のビューがあった

「あいつは何をしてるんだ!」と
気にかけてくれている
これもひとつの愛情かなという気がする

ボクも友達のブログを楽しみに見ている

ぜんぜん更新されないブログもある
それでもいつもついつい開いてしまう
「あいつはいま何を考えているのだろう」と
気にかける

ブログって最近のものだ

パソコンが発達して様々な生活様式が
変わってきたけど
これはよいことだと考えている

会いたい



やっぱキューちゃんだな

ボクと彼の関係は、ちゃんと親子している
看病もした・・・とても愛している

まだ生きているからね

ボクはウサギなど眼中になかった

だけど会社に来るから、「おはようございます」って。

なんだか、いつの間にか愛するようになっちゃった

彼のためにならいろいろなものなげうって
大切にしようと思った

いま、飼い主の関係で実家の長野にいる

あいたいな・・・逢いたいな

だけどボクにあったら死んじゃうかもしれない
愛し合っていたからね

この目を見ると解るでしょ
「あきら・・・おまえなぁしっかりしろよ」と訴えている
いま、本当に会いたいのは
誰でもない

ボクを見つめるこの目は本物

こいつだ

20101029

ボクにまつわる3匹のウサギ

まずゴマ男くんだ3キロを超える巨漢
関心があるものにはとことんこだわるやつだった



キューちゃん
もう10年も生きているウサギで
病気をして頚が曲がってからの方が人生が長い



そしてゴマメ
いまこいつが事務所に毎日にように出社してくる



ボクはウサギアレルギーでレベル4

なのにウサギが大好きだ

20101028

まるで冬



冬並みに寒い

手袋が欲しいほど寒い

よく北海道出身だから寒さには強いのかと問われる

全然そんなことはない

逆に寒がりなところがあると思う

北海道ではストーブがなけりゃ生きていけない訳で

一日中ストーブの前にいることなる


むかしJRの雪かきのアルバイトをしたことがある

昼を過ぎてもまだ雪がやまないので

「もうやめよう」という話しになった

やってもやっても降り積もるだけだから

その日は詰め所で漁師の人が持ってきた色々なものを

ストーブに載せて焼いて食べたような気がする

にしても、今日は寒い

day-to-day



この夏は本当に忙しかった
毎日毎日が充実した日々

そうした中の船遊びは、仲間たちとの至福の時間だった

こんな楽しくていいのかなと、罪悪感を感じるほど
充実していた

ここに来て寒い日が続くと、この夏の色々な思い出が
よみがえってくる

ほんと倒れる寸前まで編集をしていたり、
それだけレベルの高い仕事もすることができたり

やれば出来るんだな・・・ボクもまだまだだ
day-to-day
成長を続けないとこの世界では生きられない

20101027

バカちゃんだねぇ



ボクのおふくろは愛情を込めていつもこうやって叱る
「バカちゃんだねぇ」

おふくろはいま、ボクの心の中で生きている

「バカちゃんだねぇ」時々聞こえてくるその言葉は
今のボクを勇気づける


今日、身体の調子が悪かった
とんでもなく悪かった・・・吐きそうだった

フラフラするので風邪かなと思ったら
内蔵だった

以前、下血は良くあったが、
始めてといっていいほどのタール・・・真っ黒
(さすがにブログで写真をアップは出来ないが)

胃が悲鳴を上げている
どうしたらいいのか

「バカちゃんだねぇ」

とどかない



寒くなってきた
札幌じゃ吹雪いたみたいで、
マイミクさんの写真でわかった

写真はロシアのトイレ

ボクでぎりぎり○◯コがとどくくらい

もう少し背が低いときっととどかない

上向きに飛ばしてカーブを描かないと
用が足せない

きっと

20101025

こんどの携帯

これが携帯と言えるかどうかという問題もある



とにかく不便そうだ電話するにも受けるにも



ヘッドフォンがないとこんな感じ
でもなんだか不便を楽しみたい感じの電話である

人は便利すぎるといけないとむかしから思っていた
大切なものを忘れてしまうからだ

愛しい人からのダイレクトなメールや
いつでも電話もいいでしょう

だけど、電話代も高くて大変だった頃、
彼女や彼氏とのほんの少しの会話も大切にしたものだ

ボクは不便がいいとおもう

結局エクスペリアは不便というよりだめだった
壊れちゃだめだよ

不便でもしっかりした確信が欲しかった

フランケンシュタイン



docomoのエクスペリアはだめだめだ。4月に買って以来、
動作の不調で一度交換したが、またまた・・・

電話帳のリストからどんどんメモリーが減ってくる

さぁて、山ちゃんに電話してみようかなとおもったら
山ちゃんがいない。
ひげなべさんに電話しようか・・・これもない
あれあれと見てみると、600件中200件ほどが
抜け落ちていた

Gmailと同期にするからだと・・・

いやいやだから買ったんだってば!

しかも充電が持たない

一度メールしただけで電源がヒト〼落ちる
そんなばかな!

大切なメールが入っているから交換するのは
つらいし・・・


サウナの帰り、ぷらぷら歩いていたら、
会社のOLとその同僚が昼休み

歩きながら話しが聞こえてきた
「ほらあのひとなんていったっけ・・・
フランケンシュタインみたいな顔したひと・・・」
ったく、ひどいこと言うもんだ

でもきっと似てるんだろうな


写真はテツの魂を持ったこども・・・かわいい
背番号3番はなぜだ・・・いまさら長嶋さんか

anno



雨が降り、これだけ寒くなってくると
ますます年末が近いと思えてくる

ちょうど1年前からボクの人生を変える事件は
密かに進行していた

そのころ、何も気がつかないボクは
ただ自分のことを考えるだけで精一杯

仕事に、生活に、手探りで暮らす状態だった


時間は様々なものを解決していく

来年のことなど、いまはとても考えられない

生きてるだけで儲け物かな

20101024

KEI/2

KEI

このあいだもFly me to the moon をブログに載せた

この聞き慣れた歌で誰もが知っている歌詞なんだけど

じつは訳詞を担当している「KEI」さんがいいのかもしれない

ストレートに訳しているのだけれど、なぜかジーンとくる

すごく歌がこころに入ってくる

お試しあれ!


just believe in me



ながいながい時間をかけて築いてきたものを
いますぐなかったことにするというのは、
苦しみが伴うんだな・・・ということ

気がつかないうちにどんどん
膨れ上がったボクのお腹の脂肪は、
思っていた以上に過去のものへと消えてきた

この6週間ほど、無理矢理削ぎ落としてくるには
本当に苦しみが伴った

無理があったのかもしれない

だけどそれでやれば出来るということが解ってきた

これからはゆっくりゆっくり、
ゆっくりと考えながら落としていこうと考える

just believe in me

それでいつか、
ああ、そんなにボクはおデブさんでしたかね・・・

くらいにならなきゃ

いま無理すると、リバウンドが襲ってくる

少しだけペースを考えて目標を先延ばしするかなと

決してもう・・・過去のおデブマンである自分には戻らない
固い決意を持っていれば、必ずや・・・輝かしい未来が
待っている・・・のか本当に・・・

Weed



ボクの人生51年、決して恵まれてはいなかった子ども時代

楽器を演奏することに夢中だった青春時代

BigWaveにもまれ、もまれて、
ようやく36歳で辿り着いた今の仕事

順調なころも、仕事や生活について、苦しみ抜いたときも
死んでしまおうと考えたこともある

だけど、いつもボクの回りには、ボクの意識を高めてくれる
多くの人たちがいた

みんな色々なことを助言してくれた
ときには叱ってくれたり励ましてくれたり

そんなある日、格言が書かれたカレンダーを出先で目にした

「笑顔の悪友よりも、怒る親友」という言葉
その言葉が、ボクのこころを貫いた

ボクに気を使って笑顔を向けてくれる友人より
ボクのこと本当に考えて叱ってくれる友人の方が
大切であるというのだ

苦しんでいるときは何も見えない

苦しいときは何も聞こえない

苦しいときは優しい言葉に注意しなくてはならない

自分をもっと見失ってしまうから

叱ってくれるその言葉には、
それを言う人の勇気と本当の優しさが詰まっている

一番簡単なことは、
そうだねそうだね、と笑顔を向けてくれる人なのかもしれない

踏まれて踏まれて、なおも踏まれて雑草は強くなる

そして美しくなる

自分では解らない



自分のことは、自分が一番解らない

いったい何をしているのか、解らない

話しを聞いても解らない

話しの意味は解っても、どうしていいのか解らない

だから解っているようなことを言う

そんな自分のことが、解らない

見失っているのは自分自身

また明日から、素直な気持ちでがんばろう

20101023

知的好奇心と食欲

ということで、本日は洗濯day
近所のコインランドリーで・・・ここには最新機器がある
2時間の洗濯中に、サウナへ

ここのところ食べ過ぎてるんじゃないかと心配しながら
体重計を観ると・・・みごと・・・着実に減っている

ダイエット開始から6週間で12キロ減ったことになる
ますます面白い

サウナの帰り、新宿の街角にホームレス
べつに珍しくもないことであるが
一冊の単行本を読んでいた



ああ、やっぱり人間ていうのは知的好奇心がなければ
だめなんだなと・・・いうか

まぁそんなこと考えながらボクは洗濯の仕上がり時間を
待つついでに散歩
なんだか幸せな気持ちになる



近所のホテルの6階にあるコインランドリーへ行って
洗濯物を回収すると、
そういえばさっきお腹が減っていたなと思い出し



ごちそうを食べにいく
なんと生卵まで付けちゃった

ダイエットを始めて気がついたことのひとつに
何を食べてもおいしく感じる。というのがある
2日に一度食べるかけそば
こんなにおいしいものだということに、
あらためて気がついたのだ

本当に何を食べてもおいしく感じる、今日このごろ

自己嫌悪



夕べは調子こいて食べ過ぎたのかな

いやいや、そうでもないと思うけど


食べてしまうことに少しだけ罪悪感を
覚えるようになってしまった

きっとこうやって病気になっちゃうんだろうな

拒食症


以前、荻窪のラーメン店でテーブルに4人分の
料理がのせられていて、細身の女の子がひとりいた
きっと友達はトイレか外にいるのかと思いきや
一気にその女の子が4人前すべてを食い尽くしてしまった

過食症らしい

あとでお店に人に聞いたら、毎晩その店に来て
4人前の料理を食べるらしい

だから会計の時、ほかのお客さんがいることを気遣い
金額は言わないそうだ
女の子はいつも黙って5000円札を差し出し
おつりをもらって帰るということだった

ふーん、大変だな

拒食症のほうが安上がりだ

たいせつ



たいせつ・・・
いやいや、ボクの大好きな酒、「大雪の蔵」の話しではない

ひとって、大切な人や大切なものって、しょっちゅう変わっている

小さい頃大好きだったものを、51歳まで引きずっている人は
それほどいないだろう(でもそれなりのものはみんな持っている)

昨日まで、つい1時間前、5分前まで大切だと思っていたことも
次の瞬間どうでも良いものになってしまうことがある

自分が「もうあなたには何もしてあげられない」なんて
もしも誰かに言われたらば、勝手に「死んでもいいよ」ということ

ひとが大切に思うということは、命を投げ出しても良いということ


「投げ出し」てはないけれど
なんちゃって「揚げ出し」豆腐をいただいた

お気に入りのお店でよくお試しメニューを食べさせてくれる
ボクの健康を気遣ってくれて酢がかかっている
「だって馬場さん、ダイエットしてるんでしょ」って

ボクにとっていまいちばん大切なのは、
この店の店長と腕前一流の調理人さん、
とアルバイトの女の子たち(優しい・・・)

ありがたいし、救われている

「もうお前が来ても、何もしてあげられない」とは言わない

何かをしてあげたい・・・このひとに

何かを・・・

これが「たいせつ」

20101022

めっちゃ歩いた



ゆうべも歩いた

4時間ほど歩き回った

いろんなことを考えた

今日のこと、明日のこと

自分のこと

家族のこと

ともだちのこと

仕事のこと

人生のこと

きみのこと


ボクはこんなところで、いったい何をしているのか

いったい何がしたいのか

よくわからなくなった

だから、

めっちゃ歩いた

祈るような気持ちで

めっちゃ歩いた

表と裏 



人には表の顔と裏の顔がある

言うべきなのか、言わざるべきなのか

結局、みな自分がかわいいから勝手に解釈する
「君のためにボクは黙っていたんだ」
「言わない方が君のためだ」

そんなことってあるんだな・・・たくさんある

だけどそれで傷もつくし、傷もつける

もっとわがままに、生きることを

ボクはボクに提案する

みんな自分がかわいいのさ

自分さえよけりゃ、それでいいんだ

もっともっと勝手に生きよう

自分さえよけりゃと

20101021

ごきげんですね


友達に教えてもらった
七尾旅人・・・いいですね

人類はどこから来たのか



ゴーギャンじゃないけど、そんなこと考えると
夜も寝られない

考えることは大好きだけど、答えが出ない

ボクら宇宙とかUFOが好きな人種は、
色々と想像を膨らませる

まぁ、地球が原始のスープ状態だったころ、
彗星が落としていったバクテリアから始まった
なんてこというと、その話しはとんでもなく広がっていく

それもそうだけど、
地球上には解っているだけで17種類の人類がいた
そのどれもが人間にはなることが出来なかったと
言われている

絶滅しては、東アフリカ辺りからまた新しい人類が
産まれてくる

なぜ、東アフリカなのか・・・それは多くの骨が
見つかっているからだ

だけど、それは土壌の問題でもあるという
酸性とかアルカリ性の問題なのかな

35億年前のバクテリアが見つかったグリーンランド
いまはあんな場所だけど、大陸移動前はもっと
良い環境にあったであろうと思う

単細胞の遺伝子が、次々と想像を超えた進化を成し
現在に至っているのではないだろうか

カンブリア紀の生物のすばらしいデザインは
ボクたちの想像を遥かに超えるものだ・・・・





まぁ、そんなことはいいか・・・
誰か一晩中こんな話しが出来るヒトはいないかな

いやいや、ボクたちは宇宙人だった、という結論に
無理矢理持っていくやつも出てくるし
宇宙人が創った、神が創造したなんてやつも出てくる

season



地球上において、ヒトは70年くらい生きるだろうか
そのあいだに、その4倍の季節を体感する
暑い夏が終わって、明らかに季節は巡った

蝶など、昆虫は四季のうちたったひとつの季節を体験するに
すぎないものもいる
セミも数年間土の中にいて、ようやく地上へ出てきたと思ったら
ひと夏を経験して死んでいく



そうした生き物にとって
地球の環境とは暖かい星なのだろうか
それとも人間同様、住みにくくなっているのだろうか

今度はもう少し北の方へ行ってみようかと
どんどん生物の北限が移動してるから、
定住という訳にもいかないのかもしれない

そうした意味合いを考えてみると
じつはヒトも地球環境のほんの断片しか知らない

太陽系は2億年かけて銀河系の中を上下しながら
移動している・・・その上下の周期が2億年だ
何があっても不思議ではない

少なくとも、ボクが生きている間は、劇的な変動が
ないことを祈る

東京もずいぶん寒くなってきた
今年はいつ暖房を点けるのだろう

札幌の家では9月23日にすでにスイッチを入れたけど
夏が全国的に暑かった分、冬は寒くなるはず

ダイエットには基礎代謝が増すからいいのだけれど
免疫が下がるといろいろな病気になるから注意

20101020

気づき



この花たちは「私たちはこんなにきれいに咲いています」とは
主張しない
だけど最近は思わずその美しさに、ひざまづいて写真を撮り
匂いを嗅ぐ(変態かおれは・・・)

彼ら花たちは精一杯出来ることをしているだけ
(ひざまづくとそれが解る)

だからきれいに咲くんだ

ひともそう

大脳新皮質を発達させてきた人間(ボクら)は
ついつい考えてしまう
こんなにがんばっているのになぁって

50歳超えてようやくおもえるのは
まだまだ

まだまだだって「馬場」

大切な人にほめてもらうのはまだまだ先でいい

生まれ変わる



人はいつ花を咲かすのだろう・・・


隣り合う花は、ほぼ同時に咲き始め散り、枯れていく

花にも命があるし、遺伝子の戦略によって現在の姿になった

一度枯れ果てたその姿が、翌年によみがえる

果たしてそれは生まれ変わった姿なのだろうか


ボクは思う、もしかすると生まれ変わりだと

それは、遺伝子の突然変異があり得るからだ

毎年、同じ花をつけるとは限らない



クローバーが、生まれ変わって四葉になることもある


人はどうだろう

成長し美しい花を咲かせ、やがて枯れ果て朽ちていく


生まれ変わったら・・・

同じ人でも四枚の葉を付けるクローバーになりたい

20101019

ほめられにあん



さぁてと、いよいよ年末特番の制作が始まる
今回は同僚ディレクターとふたりでひとつの作品を作る

気が抜けない状況で、良い仕事をしなくてはならない

ボクはもっともっと上手になりたいといつも思っている
いつも新しいことにチャレンジしたいと思い、
ここ数年間、自分を追い込みがむしゃらに勉強してきた

そもそもインチキなテレビ番組の企画書を
無理矢理フジテレビに持っていったことから始まった

すると、いつのまにかテレビ番組に出演する側に立ってしまった
たくさんの番組に出演した(いまでも再放送で時々映っている)

・・・で、いつの間にか企画書を書くようになる
そのためにリサーチを覚えた
・・・で、いつの間にかプロデューサーになっていた
その時はまだ、編集のしかたも知らなかった

・・・で、一生懸命に編集を覚えたし、勉強もした
いつの間にか編集マンになっていた

すると、もっと勉強したくて音響効果の勉強をした
そこそこ出来るようになっちゃった

・・・っと、思ったら今度はディレクターをやっている

いつのまにか国営放送でもディレクターをするようになった


ボクはもっともっとうまくなりたい
もっともっともっともっとうまくなりたい

一度でいいから、ある身近なひとりの人に
ほめてもらいたいのだ

その人はそんなボクの姿を知っているのに
全然ほめてくれない

「いい仕事したね」・・・とたったひと言くらい・・・

本当は、ただそれだけなんだけど

全速力



もうすぐ10月も終わる

今年はよく働いた

いろんな出来事があった

嵐のように1年が始まり
怒濤のダイエットをしながら
1年が終わろうとしている


こうしてブログを書いていると
振り返ることが出来るから楽しい

自分が何を考えていたのか
・・・といってもたいしたこと考えてはいないけど


昨日、夜ご飯のとき
隣にいたおじちゃんが面白かった
「動物は腹が減ると猟をするために運動する」という
「人間は腹が減ると食べ物を食べる」・・・と

ようは腹が減ると動物はとんでもなく運動するということ
だから野生の動物に肥満はないのである

なるほどな
ボクも今度から何かを食べようと思ったら
全速力でコンビニへ走ってみよう
そして全速力で帰ってくる

全速力で食べたら、全速力で出す
全速力で寝て、全速力で朝起きる

歩いた


昨日はとにかく歩いてみた
千駄ヶ谷⇄新宿
千駄ヶ谷→原宿→溜池山王→千駄ヶ谷

結構歩ける

大切な友達Yとの食事があったからだ

ダイエット中にも関わらずおいしいモツ煮込みを食べるためだ
あべちゃんはやっぱりうまかった

20101018

ダイエット


どうやら停滞期を脱出したようだ
また体重が少し減ってきた(というより今日から減った)
ダイエット開始時より5週間で10キロ減ったことになる

面白いもので、Gパンはサイズ的に言うと2サイズくらい
下がったような気がするのはその通りで、
久しぶりに着たジャケットが大きく感じた
あれれってな感じ

この分だと、むかし着ていたスーツやなんかも
着れそうだ

捨てなくてよかった


写真は「スペースシャン☆ション」
とにかく、妙なライブだった

テクノサウンドなんだけど
こころにグサリと刺さるものがあった
それが何かは、理解しにくいけど
シャンソンを聴いたときの感動みたいなものが
あった

まだまだ、荒削りな仕上がりとはいえ
構成もすばらしいし、
今後の活躍と次回のライブが楽しみだ

20101016

愛するということ




ボクは北海道の、とんでもなく寒い片田舎で育った
家はボロボロ、窓から雪が入り込むほど

いま考えるととても貧乏な家だった

米がひとつぶもないこともあった
食べるものにも不自由だったこともある
そんな家だけど、いつも愛情だけは充満していた
オヤジとおふくろは、本当に愛し合っていた
貧乏だけど、幸せそうだった

ボクら4人の子供たちもたくさんの愛情に
包まれていた

それはすばらしいことだったといま思う

ボクになにを残すこともなく二人ともこの世を去った

だけど、人の愛し方を教えてくれた

とても感謝している

ボクにはたくさんのお金もないし
地位も名誉もなにもない
何も出来ないけど人を愛することは出来る


無条件・・・

愛に交換条件はない

いつも無条件であることを教わった

それがボクの財産

それがボクの宝物

20101015

しぶい!


いつも行くサウナには2種類の体重計がある
そのどちらもあまり信用できない数値だったので、
近所にある銭湯に行ってきた

体重は8キロ減のままほぼ停滞していた
よかった

銭湯は450円
結構前からこの値段ではあるけど
ボクが行くサウナは1時間で1000円

どっちが得なのかよく考えてみると
サウナは全然空いていて、ほぼ独占状態
飲み物も一杯サービスになっていて
石けんやシャンプー使い放題
そしてサウナと休憩所がつく

こりゃサウナの方が良かったかな
銭湯は、月に30回も行くと結構な値段となる
だけど、このしぶさがたまらない

ボクはENFP型

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
いま結構はやっている性格判断
ボクはちなみにENFP型の人間でした

Let's try

やばい

今夜はたべすぎ

やばいやばい、あしたからまた飢餓の世界で
がんばらなくちゃ

停滞期

なんだか本当にダイエットの停滞期ってあるんですね

今夜は尊敬できる友達と、鍋を食べた(鍋ではなくその中身)
おいしかった

ボクはもっともっとやせたい

いままで、自分に甘いところばかりだったから
ダイエットは苦しい中、やってみる価値があると思っている

何が何でも60キロ台へがんばろうと思っている

まけないぞ、つまらないオレに

あと10キロ・・・って合計19キロだ

20101014

らーめん探検隊 再放送



http://www.tabi-ch.net/tabichnet_gourmet_kinkiramen
11月からまたらーめん探検隊が再放送

新しいの作らせてほしいけど、
ダイエット中だからなぁ

ここでリバウンド来たら最悪だ

20101013

ダイエット2

なんでもダイエットには停滞期というのがあるらしい

ダイエットを始めて4週間が経った
順調にどんどん面白いように減ってきたのが
ここに来てぴたっと止まったから調べてみた

するとどうやら、ここからが勝負らしい
2週間から一ヶ月ほど停滞期というのが
あるらしいことが解った

この間に食べだすとリバウンドがすごくて
大変なことになるというのだ

脂肪がどんどん燃焼してきたので
身体は基礎代謝を押さえ、
カロリーの消費を省エネモードにする

すると、ぜんぜん体重が減っていかないそうだ

少しだけリバウンドするひともいるみたいです

ただ、これを乗り越えると、
またどんどん減っていくと

馬場・・・がんばれ・・・・・・って、
何をやっているのだか知らないが
あと目標は5キロなんだけど
こうなったら徹底的にがんばってみよう

あと10キロ落ちるまで、
一ヶ月は、今のペースを守らなきゃ

みずみずマッシーン


我が事務所に、みずみずマッシーンが復活

これで冷たい水も、温かいお湯も出放題ってあたりまえか

こんなささいなものでも、スタッフの皆さんは大喜び

水でお湯で、乾杯し放題

みずみずマッシーン・・・万歳!

20101012

ほんとの体育の日



張り切って新宿へ
映画館ですよ、50歳を超えると安いんだ



とおもったらこんな喫茶店もある



あ、やばいここは新宿3丁目

そして昼間見る2丁目はおだやかな日差しで・・・



でも屋台は営業中・・・呑んでしまった
マスターが寝ているから飲み放題500円



あとでDMXに行っちゃった
ボクの大切な店
レコードバーだ

いつも大切な友達を連れて行く

20101010

Fly me to the moon



今夜はこころに染みますね

My foolish heart



夜が美しい調べのように
気をつけて、私の愚かな心に
いつもと同じお月様が、今夜は何と白いのでしょう
用心して、私の愚かな心に

恋とうっとりした気持ちとは区別しなきゃ
こんな夜にはそれを見分けるのはとても難しい
両方とも同じような感覚なのよ
キスの魔法にかけられたら

彼の唇が私のにすごく近づいて
ああ、気をつけて、愚かな私の心
でもどうしたって、重なってしまうのよ
そしたらもう恋を始めてしまいましょう
もうこのときは、うっとりとした気持ちだけではないの
消えて壊れる夢でもない
今度こそ、本当の恋なのよ
愚かな私の心

体育の日



16:30
ちんたら歩いて(体育の日だから)、思い出横町へ
お酒2合ともつの煮込みを食べて
なんだか最後に食べたレバーの刺身がのどに
残っている感触があって



ボクが東京へ来ていらい通っているバー「cat」へ
むかしは大切な友達を連れて行く、唯一の店だった
最初はごくごくとソルティードッグでのどを
潤そうと考えたが



相変わらずの店内、知る限りもう21年変わっていない



すると葉巻のバラ売りがおいてあった1本120円



その1本の葉巻をバーボンを飲みながら
40分かけて吸ってきた

流れてきた曲がボクの大好きな曲
「My Foolish Heart」

たまらないなぁとおもったら、続いて

「Fly me to the moon」

こりゃ参ったというところで

7時になった

てくてく代々木まで帰ってきたとさ・・・

結構、充実しちゃってる

ことしも・・・


このところ体調もいいし、
なんとなく、今年は大丈夫かなと思っていたけど
やっぱりこの季節はだめ

ブログを読み返してみると、
ちょうど2年前のいまごろだったか
死ぬかもしれないって、苦しんだのは

ぜんそくの人間にとって、10月は鬼門だな

さっき目が覚めてみると軽い発作があるようだ
夕べはお酒もぜんぜん控えていたし・・・
きっと気温が急激に下がったことへの反応なんだろう

やっぱりすこし栄養を付けないとあかんかも

発作の苦しみはダイエットどころじゃないからな

こころが通じる




雨が降り、きょうも一日事務所で過ごした
出かけるにも切ないなぁ・・・と思っていたら
突然のメール
「一緒に呑みましょう」・・・場所は千歳烏山ということで
出かける理由が出来た

雨が降る中、少し気分も晴れ上がり行ってきた
とても良い店だった

誘ってくれたのは、ペナとナペというふたり。
らーめん探検隊の大ファンだと言ってくれるありがたい
お友達だ
この二人の笑顔を見ると、落ち込んでなどいられない

しかし、よく考えると不思議な感じがする
今日で3回しか会っていないのに
なぜ今日連絡をくれたのだろう

ボクとしては今日であることが不思議でたまらない
決してこころが元気ではない今日である

なんだか、寂しくてたまらない今日この日に
久しぶりに声をかけてくれたのは、偶然ではないだろう

きっとこころが通じ合っているのかな
いまはとてもおだやかな気持ちだ
幸せを感じる

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