
たいせつ・・・
いやいや、ボクの大好きな酒、「大雪の蔵」の話しではない
ひとって、大切な人や大切なものって、しょっちゅう変わっている
小さい頃大好きだったものを、51歳まで引きずっている人は
それほどいないだろう(でもそれなりのものはみんな持っている)
昨日まで、つい1時間前、5分前まで大切だと思っていたことも
次の瞬間どうでも良いものになってしまうことがある
自分が「もうあなたには何もしてあげられない」なんて
もしも誰かに言われたらば、勝手に「死んでもいいよ」ということ
ひとが大切に思うということは、命を投げ出しても良いということ
「投げ出し」てはないけれど
なんちゃって「揚げ出し」豆腐をいただいた
お気に入りのお店でよくお試しメニューを食べさせてくれる
ボクの健康を気遣ってくれて酢がかかっている
「だって馬場さん、ダイエットしてるんでしょ」って
ボクにとっていまいちばん大切なのは、
この店の店長と腕前一流の調理人さん、
とアルバイトの女の子たち(優しい・・・)
ありがたいし、救われている
「もうお前が来ても、何もしてあげられない」とは言わない
何かをしてあげたい・・・このひとに
何かを・・・
これが「たいせつ」
1 件のコメント :
知らない人の優しさにふれられた
今日の時間も僕にとっては
大切な時間でした。。
タバコごちそうさまでした!!
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