宮本輝の小説で、たしか「2000回の生死」というのがあった
うる覚えだけど自転車に乗った主人公が、複雑で色々な思いの中、
生きているのだけれども、何度も生死を繰り返しているという
内容だったような、どうだったか
ボクも何度も生死を繰り返してきた
何度も何度も生まれ変わってきた
人間はきっと、生きているほんの一瞬の中に、
様々な生命が宿っているような気がする
その連続が生きるということ
だから一瞬で生まれ変わることが出来る
何度もやり直すことが出来るのだ
木々は何度も生まれ変わる
まてよ、5000回の生死だったかな
6000回じゃないし
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