20101120
努力することができるという才能
自分では努力しているつもりでも、つもりのまま終わることがある
ひとつのイベントが終わり、
次のステップを登ろうとしたときに初めて気がつく
「オレって何も成長してないや」
しかし、これは間違い・・・人は成長している
おバカなことをやってしまっても、成長しているのだ
これはボクが少年野球のコーチをしていたからわかること
いやというほどノックをしても、同じ練習を何度繰り返しても
その結果が出るのは突然のことなのである
ある日いつものように練習を始めてみると、
突然うまくなっているのだ
その時が一番大切なのである
その成長する度合いが個人によって違うのだ
グンとなのかグーンとなのか、ググググーンなのか、
ギュルルルルルグワワワワワーンなのか・・・
才能と言う言葉があるとしたら
それは努力することが出来るという才能である
なかなか上手になれない自分を責めてはだめだ
「自分は出来る」とこころの中で何度も励ます
あとで振り返ったとき、必ず出来るようになっている
なんの心配もない
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