植田正治の作品だ
まぁ、それほど俺様の作品と変わらないけど・・・
ボクは高校を卒業する前から働いていた。
卒業式の日は仕事先から休みをもらって出席した。
専門学校へ24歳で行くまでの間、とにかく働いた。
高校の卒業をひかえた1月。
ボクは履歴書20枚を手で書いて、札幌市内のメンズショップに
配って歩いた。
「すみません、こちらで働きたいのですが・・・」と、
飛び込み営業みたいなことをして歩いたが、
すべてダメだった。
「いま募集していないから・・・」
しかしその1週間後、札幌で一番大きな会社から
電話があった。「もう一度面接するからおいで」と。
当然ながらボクは合格・・・翌日から働いた。
2日目,お店での個人売り上げがトップになった。
それ以来、(現社長)店長と売り上げを競った。
どうしても服屋さんで働きたかったボクは、
洋服が大好きだった、というより
店員さんが好きだったのかもしれない。
あっ仕事の時間だ・・・つづく・・・
1 件のコメント :
写真の子、誰なのか気になるナー。
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